みをつくし料理帖・ドラマ続編
https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/miwosp/
みをつくし料理帖・ドラマ続編がNHKで12/14、21に放送されます。やたー。
読了本
- 「なめらかな世界と、その敵」9年前の伴名練のデビュー作を、新人ベストとして選んだことがあったのですが、再会できて、しかもこんな素晴らしい作品をひっさげて帰ってきてくれて嬉しい。デビュー作はダークな作品でしたが、今回はSF百合がメインの短編集。絶品でした。おすすめです。
- 「([ほ]4-5)活版印刷三日月堂 空色の冊子 (ポプラ文庫)」活版印刷三日月堂シリーズの短編集。シリーズ内の登場人物の過去の話でした。特におじいさん視点がよかった。1月にも出るようなので楽しみ。
読了本
- 「僕と彼女の嘘つきなアルバム (角川文庫)」大学生活を楽しく送る……という話ではなく、父親を捜す一人の学生をみんなで助けるというお話。登場人物、特に母親が珍しいキャラクターで面白かった。
- 「死神憑きの浮世堂 (小学館文庫キャラブン!)」「死神」とは何なのか。ある不幸な出来事から孤独に今を暮らす青年が「みつけた」のは……。人形好きのひとたちとの交流がほほえましい。
- 「アルバート家の令嬢は没落をご所望です 2 (B's-LOG COMICS)」よい漫画化。このアディの部屋のくだりなんかくだらなくて好き。
読了本
- 「辺境の老騎士 V バルド・ローエンと始祖王の遺産」最後まで、食べることがテーマにありつつ、なところがよかったシリーズ完結。三巻くらいまでのおいしいもの三昧なところが大好きだったけれど、ラスト近くの感慨深い感じもまたよかった。また新たな物語が生まれるんだろうなあ。おっさん、じじいが活躍するストーリーなので、大人におすすめです。ネット小説よみつけない人でも十二分に楽しめると思います。
- 「小説家の姉と」再読だけど、何も覚えてなかった(笑)。