読了本
- 「夜がどれほど暗くても」ゴシップがメインの雑誌の副編集長をしている男性の息子が、殺人犯!?というニュースに世間は彼ら両親への非難を心置きなく開始する。今までゴシップを明らかにするほうだった彼の心境は……。後半のほうが面白かった。女の子つええ。
- 「ボディガードの恋のルール (マグノリアロマンス)」ボディーガードがテーマのロマンスアンソロジー。
読了本
- 「ジャパン・ディグニティ」スーパーのレジのバイトをしながら、父親の漆塗りを手伝っている女性。自分の目指すところがわからず、迷っていたが……。最後のほうがうまくいきすぎといえばそうなんだけど、ありそうでもある。
- 「純喫茶パオーン」
- 「ぼくのまつり縫い 手芸男子とカワイイ後輩 (偕成社ノベルフリーク)」手芸好きな中学生男子が、被服部で奮闘する話。手芸的にレベルアップする話も読んでみたい。
- 「そのお鍋、押収します! (コージーブックス)」上條ひろみさんの訳はやはりよい。恋愛がなんか強引だったけど、話自体は面白かった。
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- 「幻夢の聖域 (創元推理文庫)」面白いんだけど、どこか主人公ではない、物語を動かしていない目線からの話だなあと思いました。キャラクターはなかなか好き。
- 「ただいま神様当番」
読了本
- 「第七王子に生まれたけど、何すりゃいいの?」「第七王子に生まれたけど、何すりゃいいの?2 (一迅社ノベルス)」異世界転生したら、第七王子で、政権争い的によくない立場となっていた。もー、いざとなったら王家出ればいいだよね~という開き直りででてきたけど、家族の愛情に支えられて、というストーリー。猫紳士がめちゃくちゃかっこいい。二巻は学園編。あまりとりえのない……といいつつ、当たらな視点からのアイデアはある第七王子がこれから活躍するんだろーなと思います。もうちょっと読みたいです。
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第五部「女神の化身Ⅰ」」学園での暮らしもなれてきた……と思いきや、養父さまを呼び出すような事態をまた引き起こしてしまうローゼマイン。周囲がフォローのしかたをわかってきた感じが不憫&面白い。
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- 「名古屋駅西 喫茶ユトリロ (ハルキ文庫)」名古屋名物がいろいろ詰まった日常の謎もの。太田忠司さんなので品質は保証されていて、面白かったです。続きも読もう。
- 「第七王子に生まれたけど、何すりゃいいの? 1巻 (ZERO-SUMコミックス)」ネットで序盤を読んで、猫さんにやられて買ったら、面白かった。小説も読もうっと。
読了本
- 「猿神」
- 「絶品スフレは眠りの味 (コージーブックス)」オーストラリアから借金のためロスに逃げてきたイソベルは、特殊な才能を見込まれて、「毒味」を仕事にすることに?謎めいた組織とか、どこかのーてんきな感じが楽しい作品でした。よいコージー。
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- 「翻訳地獄へようこそ」翻訳についてのエッセイ……とは違う気がするけど、いろいろな話。意外と一文一文を挙げて細かく解説してくれていて、面白かった。そして実際に出版されている本での例もたくさん……大丈夫なんかな(笑)。こういう感じ非常に好き。もともと翻訳家が違うと、読みにくかったりするなーと思っていたのですが、そういうことなのか!と思えた。
- 「第二第四火曜日の恋(1) (イブニングKC)」ネットで少し読んで面白そうだったので購入。めごい。
- 「マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (3) (MFCジーンピクシブシリーズ)」「マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (4) (MFCジーンピクシブシリーズ)」衰退ジャンルのオタということで、落ち着きと情熱が面白い。ふつうのマンガ書いても面白そうな気がします。