なまくらどもの記録 ver.2

読了記録(節操無しエンタメ系)

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

読了本

「十二夜に始まる悪夢 英国妖異譚(16) (講談社X文庫―ホワイトハート)」今回はしょっぱなからアシュレイが出張り、最後までがんばっていた。シモンがんばれ〜。ぼーいずらぶぽい表紙ですが、中身はあくまで友情路線です。(誘惑してくるやつはいるけど本人は…

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「恋のドレスと運命の輪 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)」今回も面白かった。恋愛も一歩進んだようで。一歩だけど、それからシャーロックがどうするかが楽しみです。今回もシャーロックがいじ…

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「涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)」 「山へ行く (flowers comicsシリーズここではない・どこか 1)」 「スイートホームスイート4 世界で一番すてきな遺産 (ファミ通文庫)」結論は、じじいにうまくはめられた……というと意地悪ですね。

読了本

「チャリオンの影 下 (創元推理文庫)」面白かった!王宮での活躍を期待したら、予想してないところからブロー!ぎゅいんと決まりました!ラストまでよろよろな「35才の中年」おやじが思いっきり活躍する話です。王女様もかっこいいですよ〜。 「群青学舎 二…

読了本

「カストレーデの皇子 (角川ビーンズ文庫)」ええー、そんな展開ありー。確かにあの館は危険だとは思っていたが……ユティさんがんばっておくんなまし。ユティは12にしては幼すぎかと……まあ絹の布でくるまれて育ったとはいえ……。

本屋で、「彩雲国物語―はじまりの風は紅く (角川ビーンズ文庫)」の表紙違いバージョンを見かけた。「夏の100冊」にえらばれたためだと店内POPには書かれていたが、そんな理由で変えるのを初めて見た。帯だけじゃないの?隣においてあった「涼宮ハルヒの憂鬱 …

読了本

読書感想を今日のひとりごとに追加。 「エルヴァインの末裔 (角川ビーンズ文庫)」 「バルハールの姫君 (角川ビーンズ文庫)」 「888(スリーエイト) 3 (バーズコミックス ガールズコレクション)」 「彩雲国物語 第2巻 (あすかコミックスDX)」マンガ版。後宮編…

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「エパタイ・ユカラ ~愚者の恋~ (B's-LOG文庫)」二つの国に分断され、それぞれに圧政を強いられているらしい未来の日本。後の世のテロリストとなるらしい女性の少女時代の初恋の話。といっても、まだテロリストにはなっていないので、普通の学生として女子校…

B26>DX、フレデリカ、ハウリィ、フェイ・イ、レイ

B26はやはり隠し通路がまだまだある模様。一歩ずつ右左確認、という作業を繰り返す。脇道を見つけて入ったら出れないことがしばしば。ワープゾーンはほぼ全てある一定位置へ戻る。いじわる〜。こんなゲームブックを昔、自分でつくったなあ……とか(笑)。 他…

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「水に描かれた館 (1978年)」こんなに「崖の館」のすぐ後の話になるとは思っていなかったのでびっくり。 こんなことをさらっと主人公に言わせてしまうところと、この文章のテンポが面白いのでひかれて読んでしまいます。 知識と人徳はやっぱり異なるものだ。…

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「ぷいぷい3! (MF文庫J)」

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「チャリオンの影 上 (創元推理文庫)」敗戦の将がガレー船の奴隷として扱われた後、かつての主の元へ仕事はないかとやってきたところ、姫君の教師を依頼される話。終わりのほうになってきて、なんか違う方に展開してきたのが意外でした。政治方向に進むのか…

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「活字倶楽部 2007年 06月号 [雑誌]」 「ザ花とゆめ 2007年 7/25号 [雑誌]」 「ルードヴィッヒ革命 第3巻 (花とゆめCOMICS)」 2人は辛いことがあると メルヘンに逃げ込む様にしていました 「ルードヴィッヒ革命 第3巻 (花とゆめCOMICS)」(由貴香織里・白泉…

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読書感想を今日のひとりごとに追加。 「砂の下の夢 2 (プリンセスコミックスデラックス)」 「鏡の巫女アヤカ 1 (ボニータコミックス)」面白くなかった。少年マンガみたい、かな。 「WONDER! 7 (ジュールコミックス)」 「崖の館」佐々木丸美さんの魅力の一つ…

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「月華伝 下 (講談社X文庫―ホワイトハート)」下巻中盤にして、ようやく主人公に見せ場が!だよねぇ、現代人なら現代人の戦い方をしなくては!「まっとう」なファンタジーではない主人公の話になりました。わさわさとキャラクターいるわりには、あまり特筆す…

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「月華伝 中 (講談社X文庫 ホワイトハート)」

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「後宮(4) (KC KISS)」 「のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)」 「夜と星のむこう 第1巻 (SGコミックス)」今市子さんのノーマル作品の中では一番評価が低いかも。 「魔法のお時間 (B’s LOG Comics)」うー……同人誌らしい感じ、かな。これといった…

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「風花の里」孤児シリーズ第四弾。今度は趣向が少々違い、三人の孤児の秘密を見てしまった少女が孤児になってしまい、男友達と猫と三人で自立して生活していこうとする、という話になっている。男友達はおいといて、猫と強いつながりをもつところが今までと…

B26>DX、フレデリカ、ハウリィ、フェイ・イ、レイ

クエストをこなすため、ちょっとだけろっこうをつれまわしてレベルアップ、大氷嵐を覚えさせて終了、レイせんぱいに戻す。 あとはDXに単独で蟹退治させたりして、一息ついたらB26の探索を再開。真ん中の通路の最初の曲がり角は、どうやらまーっすぐあるだ…

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「SHINO ―シノ― アリスの子守唄 (富士見ミステリー文庫)」 「アダルシャンの花嫁 (角川ビーンズ文庫)」

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読書感想を今日のひとりごとに追加。 「クジラのソラ〈03〉 (富士見ファンタジア文庫)」可愛らしいイラストとはかけ離れた、残酷すれすれなSFストーリーです。「ゲーム」の設定が一般市民に漏れないっていうのは、あまりに非人間的では……。 「大阪豆ゴハン(…

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「奏でる少女の道行きは―黄昏色の詠使い〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)」新人さんのシリーズ第2巻。いきなり主人公代わってるよ(笑)。まあいいですけど……。 夢も望みも、全て遥か過去に捨ててきた ole shan ilis, peg lear, peg kei, Hir et univa sm hi…

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「喪の女王 6 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫)」人格崩壊しかけた人間が言うことか。(笑)物語は意外とエドちんに焦点が当たっていてびっくり。しかもあの方も再登場。やたー! 「それはそうだよねえ。だって、人格崩壊しかけたもんねえ………

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「人類は衰退しました (ガガガ文庫)」これは面白かった。人類がゆるやかに衰退、絶滅しつつある時代。地球は新たな「人類」である「妖精さん」に覇権を譲り渡していた。「妖精さん」たちはちまくてかわいくて、あまり持続性はないがすごい技術を持っていて………

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「蒼のマハラジャ 1 (ホーム社漫画文庫)」「蒼のマハラジャ 2 (ホーム社漫画文庫 (K8-2))」懐かし。神坂さんのマンガは、大人の話はちょっと近寄りがたかったのですが、これは子どもから入るので楽しかった。英国の支配からあらがおうとするインドで、マハラ…

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「影の姉妹」自分がたまに二人になってしまう能力を持つ少女の血に連なる女たちの話。最初は、また孤児+育ての親ですかと思ったが、次第に面白くなってきた。女の人も描けるんだから、そちらをちゃんと描いた話も読みたい。 「時間のない国で 上 (創元ブッ…