「黒博物館 スプリンガルド (モーニング KC)」すごい面白いと聞いていたのですが、期待したほどははまらなかった。かっこいいけどね。やっぱ少年マンガだからかなあ。なんかこう、まっすぐすぎるのかなあ、私には。 「あなたの町の生きてるか死んでるかわか…

仕事でやられてます。へにょへにょ。

「暴風ガールズファイト (ファミ通文庫)」淑女たちの集まる女学校へやってきた外部生は、新生ラクロス部で日本一を目指すとんでもない行動力と熱意を持つ子だった！優等生の委員長は、彼女の勢いに飲まれつつもラクロスに魅力を感じていく。おお、なかなか面…

「よつばと! 7 (電撃コミックス)」あいかーらず面白い。今まで借りて読んでたけど、思わず買ってしまいました。誰でも楽しめる楽しさです。

まいじゃー推進委員会！さんのところの偏り投票企画「そう、あたしたちはこんなにも変てこなライトノベルを愛しているのだらよ」参加。（投票所はこちら。） まい候補作一覧。 ・「魔法鍵師カルナの冒険シリーズ」（月見草平・メディアファクトリーMF文庫J）…

「銀月のソルトレージュ〈3〉琥珀の画廊 (富士見ファンタジア文庫)」おお、今までのが嘘のようにアリス活躍。長かったね＞アリスちゃん 「竜と箒とひかりの彼方 (ファミ通文庫)」空を飛ぶことを夢見て、軍の飛行科に入った少女。しかし、軍属という身分は意…

まいじゃー推進委員会！さんのところの偏り投票企画「そう、あたしたちはこんなにも変てこなライトノベルを愛しているのだらよ」の参加候補作メモ。 ここから、以下の基準で選別します。 1. 人にすすめにくい 2. シリーズ冊数が多くない、もしくは多くても一…

今日のひとりごとに読書感想を追加。最近はほとんどこのページとかわらんけどね……。 「死神姫の再婚 (B’s‐LOG文庫)」両親のいない貴族の少女は、身分を買われた金持ちとの結婚式で、夫をなくして以来、「死神姫」と呼ばれていた。そんな「死神姫」に求婚した…

まいじゃー推進委員会！さんのところで、偏り投票企画「そう、あたしたちはこんなにも変てこなライトノベルを愛しているのだらよ」が開始。はてなで参加しよーと思ったけど、候補がおもいつかん……やはり、打ち切りのやつかなあ……。

「新訳 女王の矢―ヴァルデマールの使者 (C・NOVELSファンタジア)」やたー！長らく絶版だった、ヴァルデマール年代記のうちのエピソード（「ヴァルデマール王国年代記〈1〉女王の矢 上 (現代教養文庫―A(&;アンド)Fシリーズ)」「女王の矢―ヴァルデマール王国年…

「山賊のむすめローニャ (岩波少年文庫)」山賊のむすめとして生まれたローニャは、森である少年と出会う。彼は彼女の父の天敵。しかし、彼らはお互いの命を救いあい、ひかれあっていく……。と書くとロマンスのようですが、素直にお互いを思いあう感情として表…

「優しい煉獄 (徳間デュアル文庫)」VRものだったのか……。死後にVR世界で生きることのできる時代。へぼ探偵としてその世界で生きている主人公の話。火浦功の昔の話を思い出しました。 「緋色の館 (小学館キャンバス文庫)」推理サスペンス。ちょっとアンフェア…

「カナスピカ」空から降ってきたモノ。それは、「カナスピカ」というモノだった。女子中学生は、「カナスピカ」を宇宙へ戻そうとするが……。さわやか宇宙もの。といっても、宇宙はでてこないけど。

「水銀奇譚 (ミステリーYA!)」 「雲の上の青い空」元探偵の宅配便ドライバーの日常の謎もの。ふつーに面白い。

「水の精霊〈第1部〉幻の民 (teens’ best selections)」いじめをしていた少年が自殺し、彼にいじめられていた少年が、父の故郷である四国の祖父の家を訪れる。そこで、ある「儀式」に参加するように言われる。それは父親の系譜に連なるものたちには大事な儀…

「トリックスターズM (電撃文庫)」学園祭の二日目、予言を実現させないために、周はミステリ研究会の「マスカレイド」に参加するが……。落ちがそれだけ……？おもわせぶりすぎですぅ。(;;) 「銀朱の花 (コバルト文庫)」二色の瞳と額の花を持つ少女エンジュは、…

「ミオよわたしのミオ (岩波少年文庫)」これを名作だとあげる人がけっこういるのだが、私はあまり興味をそそられなかった。残念。

今日のひとりごとに読書感想を追加。 「イメイザーの美術 (ガガガ文庫)」こどもの描いたモノが奇妙な力を持ってしまったりする話。少しまとまりがなかったり、話題に出しただけだったりするところがあるのがもったいないけど、魂は好きです。 「ぼくは昔、病…

「海をみあげて (電撃文庫)」青春小説、ちょっとファンタジー。 「IGNITE WEDGE 1 (BLADE COMICS)」は、「Goddess bounty (ヤングキングコミックス)」よりはかなり落ちるなー。まあ、それだけ成長したということか。うむうむ。おっさん傭兵が上手いので、そ…

「迷宮の記憶 コラリーとフェリックスのハネムーン・ミステリー (コラリーとフェリックスシリーズ) (コバルト文庫―コラリーとフェリックスのハネムーン・ミステリー)」

会社で徹夜してしまったので、読書感想はお休み。

「SHI‐NO―愛の証明 (富士見ミステリー文庫)」「SHI‐NO―シノ-呪いは五つの穴にある (富士見ミステリー文庫)」結局、既刊は全て定価で購入。それだけしてもいいかなと思えます。 「僕は、ここに居るよ」 「SHI‐NO―愛の証明 (富士見ミステリー文庫)」（上月雨音…

「SHI‐NO―天使と悪魔 (富士見ミステリー文庫)」あー、なんか好きだなー。この雰囲気というか語り口が。淡々としていて、暗くはない。明るくは絶対にない、みたいな。「ROOM No.1301」も近いイメージ。 「支倉さん、奇跡を起こしてみせてください。あの人の希…

「時載りリンネ!〈1〉はじまりの本 (角川スニーカー文庫)」イラストがものたりねー！話はそれなりに面白かった。少年少女の冒険、というところで。西尾維新が近いかな……。「りすか」みたいな。あそこまで切れてはないです。 「そう。いつも心の中に風を吹か…

「珠華繚乱 (ルルル文庫)」革命でできた国の王女が、歴史ある国に婿入り？しかも、相手の王女は冷たく接してきて、刺客までいらっしゃい？という話。まあまあ面白かった。続編作れるようなつくりはずるいなあと思う。 「ソフィアの宝石 -乙女は、降り立つ- (…

「寿宴」南條先生の中国おいしいもの巡りのシリーズ続編。淡々と旨いもの食べてばかりな紀行文ぽい感じ。点心たべたくなってきました……。 「あんなうまいモノを食べ、あんな酒を飲んだら、イギリスなど行かないと言い出すに決まっております」 「とるきんさ…

「風の王国―初冬の宴 (コバルト文庫)」唐の時代に吐蕃に嫁いだ皇帝の姪の話。ファンタジーではなく、時代ものです。すっかり大人の話や〜。やっと家に戻ってきた家族。朱瓔とサンボータの婚約式も迫ってきた。うきょー！いろいろとうほうほポイントがあって…

今日のひとりごとに読書感想を追加。 「彩雲国物語―白虹は天をめざす (角川ビーンズ文庫)」諸国漫遊記にはなりませんでした。藍州編。今回はちょっとものたりないかなぁ。秀麗脇役だし。（あまりなんもしてないような……） 「僕のやさしいお兄さん 1 (花音コ…