今日のひとりごとに読書感想追加。 「キスとDO‐JIN!―王子様はカリスマ大手!? (もえぎ文庫ピュアリー)」腐女子のお嬢様が、イベントデビュー！分厚いコピー誌片手に乗り込んだら、なぜか超大手の人気作家が買ってくれて、それにつられて怪しい男たちが購入？…

「翼の帰る処 下 (幻狼ファンタジアノベルス S 1-2)」ある目的のため、首都ラングールへやられたヤエトは、ますますひどくなる自分の身体にへきえきしながらも、皇女のためになることを一つでも探そうとする。隠居願望第一なのに、ついつい他のことが気にな…

「されど罪人は竜と踊る 4 (ガガガ文庫)」ジヴがウォルロットと去り、絶望の塊となったガユス。しかし、事態はどんどん混迷を極める。巨人たちや他の勢力たちとの戦いに、彼らは生き残っていけるのか？例のシーンを食事中に読んでしまって、でもがっつり読ん…

「フーバニア国異聞―水の国の賢者と鉄の国の探索者 (C・NOVELSファンタジア)」100年もの間、自国民が足を踏み入れたことのない異国フーバニアに探検に向かった青年。役に立たない男と言われて育ってきた彼は、フーバニアの風変わりではあるが興味深い風物と…

きまぐれで、「あわせて読みたい」参加。 どんな結果になるかなー。

「夏休みは、銀河! 下 (朝日ノベルズ)」背は高いけれどぼうっとしていることから、「ぼの」というあだ名がついてしまった一希。終業式の日に遅刻して、慌てて学校に入ったときに、大事なものがあるところにあるのに気づき、取りにいき、昔の悪ガキたちが残し…

「Landreaall 13 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)」アカデミー騎士団編完結！この章の主役は、きみたちだよ、騎士団候補生くんたち！いろいろと得るモノもあったと思います。 「落胆もしない 期待してないんだ」 ハル「Landreaall 13 (IDコミックス ZERO-…

「七つの海を照らす星」新人さんのデビュー作。装丁に一目惚れして購入。養護施設である七海学園で働いている北沢春菜は、いろいろと問題のある子どもにあたることもあるけれど、なんとか彼女たちが困った状況にならないように努力しようとしていた。養護施…

古本屋さんにきてもらって、買い取りしてもらった。千冊ぐらいのうち、３分の１は買い取りできません、と言われて、残りは13,000円ぐらい。まあこんなもんかなー。個人的には、買いたたかれるかどうかよりは、古本屋の本の取り扱いが粗雑な方が腹が立った。…

今日のひとりごとに読書感想追加。 「風の邦、星の渚―レーズスフェント興亡記」祝・小川一水さん初ハードカバー！父に忌われた貴族の三男、ルドガーはモール庄へと追いやられてしまう。到着してすぐ、モール庄を盗賊が襲ってきた。その地の側にある泉の主、…

「三千世界の鴉を殺し（14）(新書館ウィングス文庫 131)」ラスボス顔見せの後はまあだらだらと。ラスボス、変態すぎでしょ（笑）。あーかわいそ。今回はかなりへたれてましたね＞ルシファ。しかもセクハラされてるし。ひどい。男女にもてもてなルシファが辺…

「蟲師(10) (アフタヌーンKC)」これにて終幕。特にこれといった結びではなく、エピソードの一つで、少しだけギンコの心が動いた、というくらいの話で終わりだったが、いくらでも続きそうな感じがこのシリーズの醍醐味なのでそれはそれでよし。ギンコが「異人…

去年と同様にマイベストを選出中。あとひと月あるので、一冊枠を残してある。何か入るといいな。

「You and I and ...?」神納舞さんがモノクロカタログにて公開中。未完。眼鏡男子としてモテモテの少年が、「眼鏡のない顔が好きです！」と告白されたことから始まる物語。ラブコメ。少年S気味、少女M気味。まだラブ未満なところがよし。サイトトップには腐…

「アスラクライン (電撃文庫)」幼馴染（女）の幽霊にとりつかれている高校生が、「悪魔」との戦いに巻き込まれていく話。うーん、まっとうな男子向けライトノベルだ……。色気があんまりないのかな。私にはあまり必要のない物語だなあと思った。いや、色気がほ…

図書館本をほぼ読み終わったので、新刊の消化に入りますー。だいぶたまってしまった……。

「歓楽英雄〈上〉文無し野郎の掟 (歴史群像新書)」なんとなく寄り集まって同居している四人の男たち。食うのに困ったら、質に出したり「狩り」にでかけたりしてなんとかやっているが、ある女と街で出会ってからトラブルにまきこまれがち。古龍の他の作品を読…

「屍竜戦記 (トクマ・ノベルズedge)」同じ宗教で、真教と汎教の二つの宗派に別れ、国も別れてしまっている世界。真教の国で育ち、屍となった竜を操る技を使うため汎教の国に派遣された青年が主人公。屍竜を使うことは精神も肉体も蝕まれる苦役だったが、敵国…

「迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? (GA文庫)」京都に突如現れた地下迷宮。そこには見たこともないような怪物たちが生息し、それらを狩り、生活の糧とする者たちがいた。その死亡率は14%。異常に高い死亡率だが、それに対する各自への見返りのため、彼ら…

「百瀬、こっちを向いて。」主に高校生が主役、かつ主役がやや理性が先行するちょっと変わり者な恋愛もの短編四作を収録。こ、これは確かにいいわ。つーか、主人公たちがなんといっても私のタイプ。望月花梨、「ロリータの詩集 (第1巻) (白泉社文庫)」、高田…

今日のひとりごとに読書感想を追加。 「病気の魔女と薬の魔女」伝染病を擬人化した「病気の魔女」と対伝染病の薬を開発する「薬の魔女」の対決記録。登場が予告されている「N5H1インフルエンザ」についての布教のためにつくられた児童向けの物語。はー、ワク…

「愛玩王子―琥珀色の風 (ルルル文庫)」シリーズ第四弾。魔界の王子とらぶらぶーな比奈は、魔界に行ったところで王子の婚約者？と対面！自称婚約者とレースで対決することになったが……。あー、地の文が昔のティーンズハートのような文体なので辛い。前作まで…

本の寄贈先って、地域図書館だけじゃなくて、病院とかもあるんだなあと思ってちょっと調べてみたら、こんなページもあった。 ブックシェア 本の寄贈でつながるコミュニティ http://www.bookshare.jp/ ボランティアでやっているようです。でも寄贈受付は今や…

「不連続の世界」恩田陸さんの「月の裏側 (幻冬舎文庫)」の続編中編集。都市伝説にまつわる死人が周囲にでやすい主人公の話。予想していたよりも面白かった。「月の裏側 (幻冬舎文庫)」はもうちょっとあれ？みたいな終わり方だった気がするのだが、このくら…

古本屋行きの本の整理終了。んー、大まかに千冊弱……？マンガが七割ぐらいかなあ。

「百鬼園先生言行録 (1980年)」夏目漱石の弟子として有名な昭和初期の作家、内田百けんの著作を初めて読みました。わかつきめぐみが好きーというので15年ぐらい前から気になっていたのを、id:teatreeさんが最近読んでいたらしたのを機に、手をつけてみようか…

風邪気味＋図書館本未読解消のため今日は休み。風邪は治ったかなー。

「ミッドナイト・セクレタリ 5 (フラワーコミックス)」これで完結でめでたしめでたし、じゃないの？ 「花結びの娘 (花結びの娘シリーズ) (コバルト文庫)」大正時代の東京。可世は女学校の級友に「結ぶ」ことによって恋のおまじないをかけてあげる「ののさん…

「翼の帰る処 上 (幻狼ファンタジアノベルス S 1-1)」妹尾ゆふ子さんの最新作。病弱な上にある「症状」を持つヤエトは、ひたすら隠居することを夢見ているのに、ついつい正直に発言してしまうことから、やっかいごとに巻き込まれがち。尚書官として辺境の地…

図書館から大量に本を借りてきてしまった。全部読めるのか。