2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
宇宙学校に通う少年少女の話、「ふたつのスピカ」がNHKでドラマ化だそうです。そんな好きなのね>NHK ドラマだと、セットが大変そうだけどどこやるんだろう。ハリボテロケットはぜひみたい。 http://mainichi.jp/enta/mantan/manga/news/20090331mog00m20000…
「そして君は前を向く」砂漠に浮かぶ月にて公開されている、ユキノトさんによる異世界恋愛男装少女もの。R15指定。未完結。有力貴族の子女でありながら、祖父母によって鍛えられて育ったフィルは、女性であることを隠して騎士団に入団する。そこで出会ったの…
「マイナークラブハウスへようこそ!―minor club house〈1〉 (ピュアフル文庫)」廃部ぎりぎりなマイナーなクラブばかりが集まったさびれた洋館。そこに集まる部員たちは、当然変人ばかり。解説の人は「桜蘭ホスト部」を想起する、ということでしたが、私は「…
「ランチからディナーまで六年」Tiny Gardenにて公開されている、森崎さんによるほのぼの恋愛ショートシリーズ。未完結。お昼に手作り弁当を一緒に食べるようになった同期の二人のお話。二人のその後の話「ランチタイムリスペクト」が実においしそうでいいな…
「予知夢 (文春文庫)」探偵ガリレオシリーズ2巻目。全てドラマ化された話だったので、すらすらと読めました。キャラクターに全く特徴ががないのがかえって面白いかも。 「さんぶんのいち。 1 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)」幼なじみの男女は…
今日のひとりごとに読書感想追加。 「いっちばん しゃばけシリーズ 7」毎度おなじみ、「しゃばけ」シリーズの最新刊です。人生の半分ぐらい寝込んでいそうな病弱だけど、とても気のいい若旦那と、彼を囲む妖たちの物語。今回は短編集。短編集の方がやっぱり…
「秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)」「秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)」小市民を目指す二人が別れて、小鳩くんにかのじょができました。って、ええ!?バスの場面で……小鳩くん、だめだめじゃん(笑)。二人がそれぞれで「…
「鳥は星形の庭におりる (講談社X文庫ホワイトハート)」貴族の幼い娘、プルーデンスは愛していた祖母を喪い、聡明であるゆえに家族で孤立していた。祖母の故郷、アラニビカ島に家族で向かう途中、港で青い衣をまとった詩人を道連れとするが、彼はどこか怪し…
「よくわかる現代魔法」一式が見当たらない……まさか、処分した本にまぎれて……!あうう……。また買うかなぁ。
「Gunning for Nosferatus〈1〉此よりは荒野 (ガガガ文庫)」19世紀アメリカを舞台に、復讐のため、化物退治にいどむ少年少女の話。うーん、良くも悪くも「男の子」の好きそうな話だなあと思った。女の子が私からみたらあまりにも魅力がない。サキュバスのね…
「僕の心臓を盗まないで (角川文庫)」心臓移植を金にあかせて行おうとした患者から逆恨みされた研修医、アビーは身に覚えのない訴訟を起こされたりして、ノイローゼ気味。さらに、殺人の疑いをかけられて!?心臓移植をめぐる医療サスペンス。浅羽莢子さんの…
「落ちるものなのです」Tiny Gardenにて公開されている、森崎さんによるほのぼの恋愛ショートシリーズ。完結済。友達に呼び出され、屋上に出向いた遠野は、同学年の女の子に告白されるが……。恋を知らない男の子が知っていく話。じりじりと進むのが快感。
「テレプシコーラ 第2部 第2巻 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)」16歳になった主人公は、ローザンヌ国際バレエコンクールに挑戦中。ローザンヌは、バレエ習っていたら一回はテレビで見るだろうから、裏側が見れるのは面白いねー。バレエがおけいこごと…
持ち運びする本は文庫かもしくは新書にしているのだが、ジャンルを「少女向けライトノベル」「少年向けライトノベル」「一般向け/翻訳」のそれぞれで、三冊持ち歩くのが、最近の(自分的)流行です。どれか面白くなくても次のに飛べて、かつ傾向が同じとい…
「たまさか人形堂物語」今は人形の修復をメインにやっている人形店の話。日本人形だけではなくて、西洋・現代のアートに近いものもありで、表紙ほどほのぼのはしていない(笑)話でした。でも面白かった。つくるんじゃなくて、修復ってとこがポイントですね…
サイン本げっと。既に持ってる&読んでる本なのだが、いいのだ。もともと持ってたやつは布教用なのだ。いつかハードカバーにサインしてほしいものだなぁ……。
「本が好き!4月号」がやっと入手できたので、「ガター&スタンプ屋ですが何か? 私の書評術」(豊崎由美)について。豊崎由美さんの主張は、(私が読んだところでは)「書評ブログを持っている方は、愛情を持って紹介できる本だけ紹介してみては」というの…
「短劇」坂木司さんによるショートショート集。少しブラックな味わいのものが多め。でもどろどろはしていない。「秘祭」が一番面白かわいそうだった。そりゃ恨むわ……(笑)。 こうして私はこの村を後にすることになったのだが、これほど残酷な秘祭を目にした…
うーん、MediaMarkerが混乱している……。
「忍剣花百姫伝6 星影の結界 (Dream スマッシュ!) (Dreamスマッシュ!)」忍者の姫君、花百姫は八忍剣とともに魔王を倒すため時空を駆ける。空を飛ぶ磐船を追う八忍剣と花百姫だったが、花百姫の身体に異変が?一応児童向けとしてつくられていますが、ライトノ…
「カラミティナイト-オルタナティブ-2 (GA文庫)」美貌の少女、ホリィに近づくと死ぬ、そんな噂が流れる中、沢村智美はホリィに同情するが、自身の変化にも気づいていく。智美がけがをしたと聞き、優子はあわてて病院に向かうが、智美は明日全てを話すと言う…
「うたたね姫に目覚めのキスを」「お題」を元にショートショートのシリーズをいくつか書かれているるうあさんの「真夜中の箱庭」に掲載。「だから君(おまえ)に恋をする」のカイヤくんの苦労症なところもよかったけれど、やはりこちらがツボだった。いつも…
「ボクラノキセキ 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)」異世界の王女だった前世?の記憶を持つ高校生は、それは自分一人の記憶だと思っていたのに……。表紙に前からひかれていたのだが、どうも最近は表紙だけいいのが多いからなー……とやめていたが、購入。…
久しぶりにセブンスドラゴン。街を解放。レベル17ぐらい。
東京創元社 文庫創刊50周年記念フェアの一環として、期間限定カバーが四冊。 http://www.tsogen.co.jp/wadai/2009_limited.html メアリ・シェリー『フランケンシュタイン』Illustration:寺田克也 がむちゃむちゃかっこいー。
「身代わり探偵スピカ―逢いたくても逢えない相棒 (コバルト文庫)」観察力に優れた女子高生が、ある人の力を借りて「名探偵」になる? 名探偵スピカが生まれるまでのお話。名探偵コナンの「操られ探偵」を意識的にやったら?みたいな感じの設定。こういう感じ…
図書館の本が切れてきたので、たまってきた新刊を読む予定。
「シャーレンブレン物語 癒し姫の結婚 (ルルル文庫)」当代の<癒し姫>の秘密は、実は男性であることだった。なのに、結婚話が持ち上がって、従者兼見習医師のミナワは気が気でない。第三王子を「お兄様」と呼ぶ令嬢(だけど暴走娘)も現れて、この結婚話は…
「本が好き!」を手に入れた!と思ったら先月号だった!ぬかった!
「運命の輪が巡る時―占い師SAKI〈4〉 (集英社スーパーファンタジー文庫)」占いをする大学生の早希は、前巻の事件の後遺症をひきずっていたが、校舎から落ちた中学生の過去を占うことによって、それを断ち切ろうとする。母親が「身代わりになってやりたい」と…