なまくらどもの記録 ver.2

読了記録(節操無しエンタメ系)

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

読了本

「ぼくこい (角川スニーカー文庫)」居心地の良い友達の家にいりびたって四年の四人。友達の姉が怒り狂い、一ヵ月で彼女を誰も作れなかったら、部屋を出ていけと言いだした。前から気になる子ができていたぼくは、少し「恋を始める」ことにした。ラノベという…

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「海上のミスティア 道化師と恋に落ちた騎士 (一迅社文庫アイリス り 1-4)」船の女神、ミスティアとなったエダ。今回は、ある港町でミタスの一人の実家へ行くことに、そこで現れたのか奇妙な言動の彼の兄。なんなんだこの兄。まじひどいぞ。しかもこうくるか…

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「プリンセスハーツ〜君は運命の人だからの巻〜 (ルルル文庫)」短編集+CDドラマ。過去話が特に注目度が高かった。下記台詞の巻は、特にジルが(笑)。普段のジルを知っている人ならこれは笑える。かわいすぎる〜。宮廷陰謀もの・かけひきものが好きな人なら…

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「鏡の国の王太子殿下 (コバルト文庫)」鏡の国を救うため、王太子妃となったティファニー。しかし、結婚相手のシリンは冷たい態度を隠そうともしない。ツンデレ×ツンデレです。エンブリオがなにげに好きだ(笑)。ティファニーと並んで座っているイラストが…

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「バベルの歌姫 -身代わり王女と悪霊歌姫- (B’s‐LOG文庫)」バビロニアへたどり着いたサフィーネとラシードだが、二人の想いはすれ違うばかり……。うーん、前の巻の方がよかったかな。こっちはかなりあまあまでした。特にラシード、あんた本当に同一人物か、と…

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「獣の奏者 (3)探求編」史上初めて王獣を飼いならす技を得たエリンは、闘蛇の死の原因を追及するために僻地へ出向いていた。それは彼女の過去を巡る旅でもあった。めがくらむような不安感ただよう巻だった。そこへ二転三転する展開。自由を蝕まれていく巻で…

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「天使から百年 魔人と主人と廃棄物 (富士見ファンタジア文庫)」名家の子女が入学した学園は、飛んだ前線基地だった。そこで彼女は「魔人」を得て戦うこととなってしまう!じっつに野梨原花南さんらしい語り口だなあ……。こう、クレヨンでがーっとまっすぐ線…

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「東の剣士 北の魔女 光のしるべ 誓のしるべ (B’s‐LOG文庫)」魔術師に追われるテアは、傭兵のセンリとともに旅を続けていたが、この街では別々に行動することになってしまって……。テアの苦しみを知らないセンリと、ついにその一端を別の人に漏らしてしまった…

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「SH@PPLE ―しゃっぷる―(9) (富士見ファンタジア文庫)」男女双子入れ替わりラブコメシリーズ最終巻。最近は、こういう「一度自分を好きだっていう女の子とつきあってみたけど……」路線がはやりなのかっという苦しみが……ありますが、いろいろと決着付けました…

……すみません、できごころだったんです……! 「Paperhouse [DVD] [Import]」買っちゃった……。「マリアンヌの夢 (岩波少年文庫)」の映画版(たぶん英語)です。英語わかんなそー。映像だけで楽しむです。

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「ヘタリア〈3〉Axis Powers (BIRZ EXTRA)」猫編がなんか好きだ。缶詰ってなんの話かと思ったら……まぐろか!(笑)時事ネタか!食道楽だよな>日本。

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「海上のミスティア (一迅社文庫アイリス)」船医に憧れる貴族の少女、エダは友人の助力により、海上の訓練校に仮入学。このまま勉強を続けるには、船の象徴「ミスティア」になるしかない!逆ハーレムですが、最近の流行通り、ヒーローは決定済み、かな?学園…

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「冬の舟影―家請人克次事件帖 (双葉文庫)」身元引受人がいない人の請負をしている家請人業を営む克治のシリーズ。子どものひとさらいが最近多い。克治の元へやってきた兄弟のうち、一人がさらわれた?今回は恋愛もメインになってきました。

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「天地明察」囲碁の名家に生まれ、跡取りとしてお城勤めをしている安井算哲は、春海と名乗り、囲碁ではなく算術や天文などをたしなんだ。春海は生涯を懸けて成し遂げるものに出会う。ヘタレくんがいろんな人と出会い、自分を認めてくれた人たちとともに大事…

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「“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)」“文学少女”シリーズの短編集第三弾。今回は「歌姫」関連と「道化」のその後がメイン。竹田さん好きなので、「道化」がよかったなー。普通のキャラクターなら、普通の展開が、まったく違うこころの過程を経てそ…

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「黄金の狩人3 (道化の使命) (創元推理文庫)」「ファーシーアの一族」シリーズの続シリーズの第一部完結巻。前シリーズを先に読まないといろいろネタばれなので、未読者はそちらからどうぞ。今は隠遁生活を送るフィッツは、養い子の成長だけが生きがいとなっ…

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「獅子の城と銀の泉―聖鐘の乙女 (一迅社文庫アイリス)」男装して男子校に潜入中のアティーシャ。王宮に招待されたが、ネイトはそれに反対で……。夏休みが終わって、学園ものはいいねえ。典型的な逆ハーですが、このシリーズは主人公がアホなので楽しいです。…

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「黄金の狩人1 (道化の使命) (創元推理文庫)」「黄金の狩人2 (道化の使命) (創元推理文庫)」「ファーシーアの一族」シリーズの続刊。前シリーズを先に読まないといろいろネタばれです。今は隠遁生活を送るフィッツは、養い子の成長だけが生きがいとなってい…

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「海鳴の花嫁 玻璃暗涙 (講談社X文庫―ホワイトハート)」本来王の后となるはずの公女は、幼くして巫女となる運命を負わされた。そのはずが、兄に惹かれてしまう巴璃。未来や遥か地のことを見ることのできる彼女の運命の行方は……。いやー、これは自業自得でし…

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「鏡の国の女王陛下 (鏡の国シリーズ) (コバルト文庫)」近所の変わった老婦人が亡くなり、遺産を受けてることになったティファニー。彼女が本当に受け継いだのは?きらきらしい明咲トオルさんの絵柄がよく合うお話でした。王子がかなり性格よくないのが面白…

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「平安ぱいれーつ?宮城訪問? (新書館ウィングス文庫 145)」伊予の国の海賊の首魁となってしまった主に仕える山吹丸は、やっと元服することになったが……。元服したら話が破たんしない?と思ったら、そうきたか(笑)。山吹丸かわいそ……(笑)。大姉さまが好き…

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「“文学少女”のグルメな図書ガイド」文学少女シリーズにでてきた?本を紹介するブックガイド。ブックガイド>文学少女というような比率なので、まあまあだった。もっと萌え萌え!な紹介なのかとちょっと期待しすぎてしまったみたい。 「伯爵と妖精 愛しき人…

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「レッド・アドミラル 羅針盤は運命を示す (角川ビーンズ文庫)」海軍への異動を希望し続けているのに、叶えられない近衛のロディア。女にはモテモテだが特にそういう趣味ではないロディアはなかなかりりしくてかっこよいです。もう少し、デビュー作ぐらいに…

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「夜を待つ姫君 ~スワンドール奇譚~ (B’s‐LOG文庫)」吸血鬼が拾った赤子は、革命で親を失った。その娘を養い子としたが、成長していくにしたがい……。やっぱり鋼しいらさんの作品はあっさり風味なのね〜。こう、感情の盛り上がりポイントがないというか。

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「横柄巫女と宰相陛下 肖像のない王女 (ルルル文庫)」隣国の王女が実は留学してきていた?彼女を追う任務を帯びたノトだが、実は彼女は……。ラストは……ええ、もう!?という気持ちでした。意外とカノン決断早いな。もとはそういうキャラだったけど。すごいな…

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「午前零時の密談 英国妖異譚番外編2 (講談社X文庫―ホワイトハート)」ユーリの学園時代の話がメイン。 「金曜のバカ」恋愛短編集。タイトル作は電車の中でにやにやしながら読んでしまった。二人のバカが出会ってしまったことから、バカなことを始める話(笑…

新居昭乃さんのライブLittle Pianoいってきました〜。最後の曲→アンコール一曲目までは普通に満足していたのだけれど、その後で爆笑の連続。新居昭乃さんの天然さがよくわかる展開で……。昭乃さんが歌ってほしい曲のリクエストを「その場で」受けつけます!と…