「はるかかなたの年代記〈2〉荒ましき驃騎兵 (集英社スーパーダッシュ文庫)」＜チョールト＞と「同居」しながら学園生活を送るユウ。仲間たちとはうまくいっているが、思わぬラブコメトラブルにどぎまぎ。なにこのラブコメシチュエーション。というか、風呂…

「光炎のウィザード はじまりは威風堂々 (角川ビーンズ文庫)」見習い魔術師のリティーヤの新しい先生は、なんか無愛想で……。うーん、リティーヤがどんな子なのかいまいちわからないまま話が進んでしまって……次読まないとなんとも。先生はなんとなくわかった…

「這いよれ! ニャル子さん 2 (GA文庫)」うちにやってきた「ニャル子」さんは宇宙人？SFぽくなってきた。んー、この調子なら読まなくてもいいかなあ……ブラックジョークがちょっとしつこい感じになってきました。一応三巻は予約済みなので、それ読んでその後読…

「死神姫の再婚 -始まりの乙女と終わりの教師- (ビーズログ文庫)」結婚式から始まり、思わぬ事態、そしてラストはまたハッピーなことに……やっとか（笑）。まあみんな祝ってくれて、よいことです。ディネロ様が不審な態度なのがちょっと不安ですが……まさか敵…

あー、花粉症できょうはもうダメ……。めそめそ。

OVA『バカとテストと召喚獣 ?祭?』上巻 [DVD]出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2011/02/23メディア: DVD クリック: 7回この商品を含むブログ (11件) を見る あはは。このノリやっぱり好きだー。文化祭編です。パッケージの通り、チャイナ＆メイ…

「角のないケシゴムは嘘を消せない (講談社ノベルス)」「透明にする」「透明なものを見ることのできる」二種類の人間が、実はいる？今は離れて暮らしている兄妹が東京ですれ違いながら「透明」の謎に迫る話。とちゅうから、何が嘘で何が本当なのかどんどん混…

「LaLa (ララ) 2011年 04月号 [雑誌]」に、「夏目友人帳」の第三期アニメ化と……「蛍火の杜へ」映画化のお知らせがのっていました！きゃ〜！！ かつておすすめ単巻読み切りコミック・新書サイズ版で以前にあげたことのある「蛍火の杜へ (花とゆめCOMICS)」が……

「BRUTUS特別編集 日本の宿BOOK (マガジンハウスムック BRUTUS)」なんもしない、宿に泊まる旅をしたくなってきたので買ってみた。こういうガイドは、温泉に重点おいたものが多いけど、私はあまり温泉には興味ないので、それ以外に重点が置いているとこがポイ…

「姫を守る姫 -スワンドール奇譚- (B’s‐LOG文庫)」呪いを受けて生まれた姫君を守るために作られた姫騎士団のアルルは、騎士団長のジュリアスと敵対関係にあったが……。タイトルから予想とした物語とはだいぶ違っていた。意外とアルルはまともなこといってるだ…

……なんかハーレクイン話が盛り上がっているようなので、私が今まで読んだ中（十冊未満）のおすすめです。 ・ややおとなしめの女の子好き→「わたしの黒い騎士 (ラズベリーブックス)」 ・男装モノ好き→「騎士から逃げた花嫁 (ラズベリーブックス)」 かな……どち…

「聖鐘の乙女 水晶の笛と闇の時計 (一迅社文庫アイリス)」「フィスハの願い」を追うアティーシャとジェッツは、メルエルの故郷へ。ネイトさんとのもめもめっぷりと、サリアン様の宣戦布告っぷりがすごかった。サリアン様、これでネイトとアティがくっついた…

「秘儀・ハードカバー持ち歩き」がなぜ「秘儀」かというと、これやると一冊しか持ち歩けないから*1です。よっぽど面白さが確実*2でないと無理。 *1:普段は三冊常備が普通 *2:今回は「伏 贋作・里見八犬伝」。寝る前本にした「早雲の軍配者」もかなり面白かっ…

「あんじゅう―三島屋変調百物語事続」三島屋は怪談を集めている。その内容は他言無用。話の聴き手である若いおちかには、ある事情があったが前巻で全て解決とはいかず、まだ彼女は外へ出るほどの力はなかった。なんといっても表題作が哀しく、温かい名作。ま…

やたらと図書館から予約本が届くので、がんがん読まなくては……。秘儀・ハードカバー持ち歩きをしますか……。

「雑魚神様 (メガミ文庫)」元は天照神に仕えていた「八咫烏」は、現在は名も知れぬ力の無い神に仕えている。しかし、彼女は人間嫌いの神嫌い、ひきこもりの神様だった。ひきこもり、他人嫌いがはなはだしい神様の態度が、「人間」にもありそうなところがぐさ…

「危険な子爵に愛してると言わせる方法 (ラズベリーブックス)」かつて窮状をなんとかするため、マダム・デュプリーという架空の人物の名前をつかってドレスを仕立てて売っていた伯爵令嬢フィービー。今はそんなことをする必要はないのだが、ブティックのオー…

「幻狼ファンタジアノベルス二周年記念ブックレット」（幻冬舎コミックス）「恋文のゆくえ」（from「翼の帰る処」）（妹尾ゆふ子）ある人からの視点からみた登場人物たち評。ほんとに名言が多くて困る（笑）。 「愛のかけらは菫色 (ラズベリーブックス)」遺…

「嘘つきは姫君のはじまり 少年たちの恋戦 平安ロマンティック・ミステリー (嘘つきは姫君のはじまりシリーズ) (コバルト文庫)」すっかりミステリが最近影を潜めているのが残念ですが、恋愛方面では次郎君一人勝ち？まー、真幸はあれだしねえ……。もっと馨子…

幻狼ファンタジアノベルス二周年記念ブックレットが届きました〜。もちろん「翼の帰る処」（妹尾ゆふ子）の短編が一番楽しみですが、「扇舞う」（駒崎優）の短編も楽しみです。

「ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)」ある画家の家をこっそりと訪れた青年。あの画家は偽物であることを彼は知っていたが、同じ秘密を知る者が？……あれ？謎って全部明かされた？とちゅうまでは辻村深月っぽくてよかったけど。

「這いよれ! ニャル子さん (GA文庫)」いきなりヘンなものに襲われた真尋。そこに現れた謎の美少女は「ニャルラトホテプ」と名乗り……！？クトゥルーは読んだことがないので、いろいろ用語がわからなかったけど、主人公の少年がなかなか好感持てるので続きも読…

「華宮ららのような物語」で検索した方がいらしてました。「クラシカルロマン」的な……ということでしょうが、難しいナー（笑）。あそこまで政治よりに話を進めるのは少女小説にはあまりない感じです。特に近代を、ということであれば皆無といってもいいと思…

久々に「トリニティ ジルオール ゼロ(通常版) - PS3」の続きを、ダウンロードしたクエストがどれだか全く認識してないけど（笑）、いろいろクエストができてなかなか楽しい。やっと全部ソウル集めたっぽいです。あまり考えずにできるので、踏み台昇降しなが…

「小煌女(3) (KC KISS)」小公女をモチーフにしたSF少女マンガ。小公女の大見せ場！なんだけど、意外とあっさりかな……。 「小説 Wings (ウィングス) 2011年 03月号 [雑誌]」「姫君返上！」（和泉統子）最終回ということで……ぷぷ。返上できるかどうかというよ…

「タソガレ」彼女は特殊な「病」を持っていた。それは、他人にはなかなか理解しがたい病で……。まあどうであっても、惚れた弱みは何よりも強い、という結論かな（笑）。なかなか面白かったです。 「彼女の知らない彼女」ずっと育ててきたマラソン選手の蓮見夏…

「asin:4125011389:title」光の神の化身とされる王が統一している王国を舞台とした、ある一時代の様々な人々の生き様を描いた作品。ある物語では「この人はこう思っていた」と書かれていても、それは本当のその人の気持ちなのかなんて、わからない。実際には…

「夢の騎士にふたたび (ラズベリー文庫)」気がつくと中世の英国にいたアメリカ人の女性。最初は魔女として恐れられたけど、次第に領主との関係は変わっていって……。これもだけど、タイトルがあまり内容とあってないのはいただけないなー。ラストにかけての戦…

「きのうの星屑に願いを (ラズベリーブックス)」中世のお城と騎士に憧れて育ち、気がつけば30歳で彼氏いない歴同じだけ。彼女が何もかも失って手に入れたのは、いわくありげなお城。まさに「ひとでないモノ」とのラブコメでした。どうゆう展開にするのかと思…

「シスター・ブラックシープIII 薔薇と聖歌 (角川ビーンズ文庫)」女であることを隠しながら助祭をしつつ、「黒い羊」としても暗躍しているコンスタンティン。「黒い羊」の偽物が現れ、また正体がばれそうにもなってしまうコンスタンティン！意外と「黒い羊」…