「オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち」蜥蜴人たちの村を襲うことになったアインズの部下。蜥蜴人サイドの話はおもろかったけど、私が興味がないほうこうにきてしまった。残念だけど、買うのはここでおしまいかな。

「問題児たちが異世界から来るそうですよ?そして、兎は煉獄へ (角川スニーカー文庫)」最近ちょっと（私には）楽しくなくなってきた。キャラが多くなりすぎてしまったのが一因かも。私は基本十六夜様メインなので。 「廻旋する夏空―クロニクル・アラウンド・…

「総指揮官と私の事情〈2〉 (レジーナブックス)」異世界で見事指揮官殿を射止めた女の子のそれから。帯ほどあまあまではないなー。どうもレジーナは二巻以降がいまいちなきがしてきまた。兄上殿はとてもよいキャラクターだなあ。 「白冥の獄2 上 - 霊域の秘…

「緋の収穫祭 (創元推理文庫)」その田舎町には奇妙な風習があり、女の子が行方不明になる事件が多発していて……。「新参者」たちがとまどう中に現れる異形の少女。彼女は実在するのか……？ミステリかと思ったらほぼホラーだった。こわいよ！教会に行けなくなる…

「影花侍 口入れ屋 人道楽帖2 (二見時代小説文庫は 2-2)」浪人の新兵衛は江戸の町の事件に故郷の忍びたちがかかわっていると知り……。結局秘密裏に終わってしまうのが残念でした。政治の話が好きじゃないんだなあ、結局。

電車でも眠くてなかなか本が読めません。

「狼少年は嘘をつかない(1) (イブニングKC)」嘘をつくと狼に変身してしまう家系の末っ子が、ウソをつかずに生きていけないでしょぼーんとするお話。面白かった！女の子もいいね。 「蟲師 特別篇 日蝕む翳 (KCデラックス)」久々の新作。ほぼアニメ通り……とい…

「魔法使いの弟子が笑う時。 (1) (ガンガンコミックス)」感情がない彼が唯一感情を持てるときは、大切な人を……したとき。ダークだなぁ。

「チップス先生さようなら (新潮文庫)」一度引退した教師が、戦中の人手不足で再度学校に招かれ、臨時の校長となる。彼の愛されっぷりが読んでいてほほえましく、映画も見てみたいなあと思いました。ミュージカルではない方がいいみたい。中古で探してみよう…

「ひょうたん (光文社時代小説文庫)」古道具屋を営む夫婦の話。悪友はいっぱいいるけど……な旦那と、しっかりものの女房の組み合わせがぴったり。

「オーバーロード3 鮮血の戦乙女」シャルティアが裏切り！？バトルが長すぎてちょっとあきてしまったかも……。 「女優のたまごは寝坊する。 (ハヤカワ文庫 JA フ 5-1)」女優を目指して上京した女の子が出会った「事件」。

「オーバーロード2 漆黒の戦士」今度は、外の世界で冒険者体験。といっても、スーパースペックな主人公なので、いかにそれをばらさないようにするか、忠実な部下……のはずが、アホというか偏りすぎで使えない感じとか（笑）。 「爛漫たる爛漫―クロニクル・ア…

「オーバーロード1 不死者の王」MMORPGで輝かしい時代もあったギルドの最後のひとりにして長であるモモンガは、ひとり、サービスアウトを待とうとしていた。しかし、時間がきてもゲームが終わらない……しかもどこかおかしい？MMORPGでありながら、ギルドの仲…

◎視聴確実、○一応見る、△様子見、×もう見ない 「ブレイクブレイド」◎。映画版は一部だけ見た気がする。 「エスカ＆ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜」◎。原作はプレイ済み。 「キャプテン・アース」○。予想以上に面白そうかも。 「ブラック・ブレッ…

「侯爵令嬢の持参金 -恋の話は妖精の庭で- (ビーズログ文庫)」まあ、お互いに好きならいいんじゃないか！という結論で。理解しあえない段階から、努力しようとするヒロインはえらい。 「アンドロギュヌスの皮膚 (NOVAコレクション)」暴力団からの依頼で人を…

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)」骨を愛する櫻子さんの周囲には、なぜか死体が集まる。のほほんとした高校生男子がいい味を出しています。前巻のラストからどうなるのかなあと思ったのですが、そこについては櫻子さ…

「お嬢様にしかできない職業 -公爵様の婚活事情- (ビーズログ文庫)」初めはちょっと改行の多さが気になった。ヒーローの特徴がちょっとあいまいかなあ。 「給食のおにいさん 進級 (幻冬舎文庫)」今は給食員、元シェフがこどもたちの「食」に触れながら自分の…

「食堂つばめ 2 明日へのピクニック (ハルキ文庫)」死人の国でも、生者の国でもない「ここ」で、死に瀕した人たちはさまよう。彼らに食べ物を「おいしく」食べさせることによってよみがえらせることができるようだが……。 「お助け幽霊 (ハルキ文庫 あ 21-5)…

◎視聴確実、○一応見る、△様子見、×もう見ない 「蟲師 続章」◎。鉄板で。相変わらずむちゃくちゃ地味なのにぐっとくる語り口。 「一週間フレンズ。」◎。原作既読。もうちょっとヒロインの「どよーん」とした感じがアニメであらわさせていたらすごくよかった。…

「黄昏の岸 暁の天 十二国記 (新潮文庫)」再読。慶国にいきなり訪れた客は、傾いているという噂の戴国の将軍。彼女が求めたことは……。裏「魔性の子」ともいうべき、十二国側のお話。うー、続き続き！これからどーなったん！！人間ドラマも面白いけど、細かい…

「夢も定かに」奈良時代の後宮に勤める女官三人の物語。それぞれに個性あふれる乙女たちの恋愛と仕事模様が描かれていて、コバルト文庫とか氷室冴子さんとか、そのあたりの単語が頭に浮かびました。言葉がくだけていて、ライトノベルっぽいので読みやすかっ…

「炎の発明家の秘密の初恋 (ルルル文庫)」幼い頃から天才的な発明を繰り返してきたがため＋美貌で他人を遠ざけてきた少女が、信頼できる「家族」と恋人をゲットするまで。「王の守護者の秘密の婚約 (ルルル文庫)」の前日譚。この側にいるのはしんどいな（笑…

「この世界がゲームだと俺だけが知っている 4」特殊なゲーム世界に入り込んだかのような「異世界」にいるソーマ。すっかりゲーム廃人だった彼は、その技能を活かしてこの世界で生きていくことにするが……。MMOじゃないけどRPGなお話で、いかにもなゲームっぽ…

「木の葉侍 口入れ屋 人道楽帖 (二見時代小説文庫)」口入屋が拾った行き倒れは、東国の訛りの強い、一本気な浪人だった。なまりがあるキャラクターが珍しいなあと思って読み始めたのですが、なかなか面白かった。始終まっすぐなので、どこまでついていけるか…

「公開処刑板 鬼女まつり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)」ネットの主婦が中心となった板での噂から発展する事件。ここまでダークにこられちゃうと、続けて読みたくはなくなってしまいますなあ。こわい……。そこまでして前作とつなげなくてもいい気も…