「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」ホームズとワトソンが二人とも女で、しかも現代のロンドンでって！どストライクでしょ！アフガンから帰還した軍医のワトソンは、壮絶な過去を隠して新しい同居人と暮らし始める。彼女の名は「シャーリー・ホームズ」。…

2014年上半期の間に読んだ本で、年末のベストに入るかも、というもの。 http://mediamarker.net/u/psyche/fav/favorite/tag1/2014%E5%B9%B4%E3%81%AB%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A0%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E5%80%99%E8%A3%9C/?st=fin (…

http://www.tv-tokyo.co.jp/aoihonoo/ 原作のマンガは最初のあたり読んでいましたが、なかなか面白いです。 あの原作をどうするんだ？と思ったのですが、柳楽さんの驚愕顔が面白い。庵野さん役（変人すぎだろ（笑））も面白いけど、山賀さん役の人を喰った感…

シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~ (通常版) (アトリエシリーズ スペシャルBGMパック 同梱)【Amazon.co.jp限定】特典PC壁紙 付(2014/7/17注文分まで) - PS3出版社/メーカー: ガスト発売日: 2014/07/17メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (11件…

「緋色からくり―女錠前師謎とき帖〈1〉 (新潮文庫)」女だてらのからくりありの錠前技師が、従姉の死の謎を追うミステリ。ハードボイルドな雰囲気でありながら、女性らしいところもある感じが「藤森涼子」っぽいかも。面白かったです。特に猫が……！たまらん。…

「妖怪探偵・百目 1: 朱塗の街 (光文社文庫)」妖怪が主に住んでいる街での探偵を手伝っている人間の青年の話。期待していたのとはちょっと違う方向でした。ハードボイルド？百目さんが人間にやさしくないところがちょっと面白かった。 「日月の花―御家人風来…

「死神うどんカフェ1号店 一杯目 (YA! ENTERTAINMENT)」ある事情から、友達をつくりたくない希子は「死神うどんカフェ1号店」に入ってしまった。そこでは「うどんに魅入られた死神」がうどんをつくっている……らしい？もうちょっと話をすすめてもいい気がする…

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「演奏しない軽音部と4枚のCD (ハヤカワ文庫 JA タ 13-1)」ちょっと犯罪もありの日常の謎もの。「退出ゲーム (角川文庫)」にどことなく似ている雰囲気の、どこかたるーい感じの少年と彼にまとわりついている？ちょっと乱暴……な少女のお話。こういうの久しぶ…

「ダンガンロンパ霧切 1 (星海社FICTIONS)」霧切響子が主人公のスピンオフ。といっても、原作ゲームは関係ない感じでした。 「本を隠すなら本の中に (創元推理文庫)」恋愛面がなんだかなーという感じにますますなってきた……。なくていいんでない？

「【θ/シータ】 11番ホームの妖精: 鏡仕掛けの乙女たち (ハヤカワ文庫JA)」鏡状門による「鉄道網」が実用化された世界。東京駅の上空にある、「誰も来ない」11番ホームに、少女の姿のT.B.と「義経」はいた。11番ホームを管理し、「お客様」や貨物の安全に尽…

「カプチーノ 2 (ビームコミックス)」二巻になってデレデレ……じゃあないな。暴走？がUPしてより面白くなった。これ面白いわ！四コママンガ系出版社とかに最近あるほやほやしたカップルみたいな感じ＋妄想爆走が楽しい。森さんっぽいギャグ？のリズムだなあと…

◎視聴確実、○一応見る、△様子見、×もう見ない 「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」◎。ん……主旨がよくわからない……まあ番長好きなので見ますけど。 「黒執事 Book of Circus」◎。とりあえず前の続き……なのかな？あいかわらずの主従で。 「残響のテロル」△。音楽は菅…

「切り裂きジャックの告白」切り裂きジャックを名乗る連続殺人犯。被害者の共通点はあるのか？いつダーク展開になるのかと思ったら、意外といいはなしでまとめられていた。

「保育士・ミクの夢解き日誌 おやすみなさいは事件のはじまり (幻冬舎文庫)」ちょっと変わった夢を見ることのある保育士と、警官のカップルが事件を解決するお話。 「放課後さいころ倶楽部 (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス)」ボードゲームが好きな女子…

「ミレニアムの翼 ~320階の守護者と三人の家出人~ (3) (ウィングス文庫)」スチームパンクシリーズの最終巻。事件もどこかほんわか解決、ラストのショートも獅子が笑えた。楽しく読めたシリーズでした。 「迷いアルパカ拾いました (文春文庫)」動物園の飼育員…

「月ノ森の真弓子」ある事情から、伯父と一緒に森の中の湧水ポイントに住むことになった真弓子。スピリチュアルな雰囲気もあるけれど、それだけでもなく。面白かったんだけど、構成の悪さがきになりました。視点が章の中でも変わるのも読みにくさの一因だと…

◎視聴確実、○一応見る、△様子見、×もう見ない 「ばらかもん」◎。原作好きなのですが、これもいいアニメ化になりそう。こども連中の声は……聞いてるうちになれるかな？ 「東京喰種-トーキョーグール-」○。今季随一で絵が綺麗。なかなかに救いがない感じになり…

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている冬の記憶と時の地図 (角川文庫)」ある事件を調べるために函館へ向かった二人。恋愛関係にはない年上の女性、という微妙な関係が楽しいシリーズです。主人公のおっとりとしているけれど、思いやりのある雰囲気がいいか…

「東京湾 海中高校 (講談社文庫)」東京湾にあった海中高校出身の先生にインタビューに来た新聞部。ちょっとものたりないかなあ……。 「ぼっこれ 大江戸妖かし草紙 (廣済堂モノノケ文庫)」妖怪などを多く描いた鳥山石燕は、妖怪を見ることができた！というお話…

「魔法の庭ものがたり15 魔女カフェのしあわせメニュー (ポプラ物語館)」 ホテルのウェルカムドリンクをやることになった「三人の魔女」。でも、なんでかなかなか飲んでもらえなくて……。 「しんじて見まもってくれる友だち。どんなアドバイスより、そういう…

「十二国記」画集〈第一集〉久遠の庭作者: 山田章博出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/07/31メディア: 大型本この商品を含むブログ (5件) を見る 7月末発売予定とのこと。第二集も出る予定になっているそうです。 山田章博さんのサイン会もあるそうです。…

「双界幻幽伝 皇宮は暗中飛躍! (ビーズログ文庫)」皇帝が襲撃されたときいた朧月たちは、その事件の調査に乗り出す。相変わらずの朧月たち＆軍の皆さま。ぜんっぜんシリアスにならないなあ（笑）。ヒーローがひたすら強引ではないのがとても見ていて微笑まし…

「この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫)」母と姉に虐げられて育った弟くんが、広島の全寮制の高校に行ったら、同室のヤツは「トクベツ」なヤツで……。このうずうず感だたまらない。姉にこき使われていたからか、主人公は「女」に従順で、たまに女…

「クラーク巴里探偵録 (幻冬舎文庫)」明治時代のパリが舞台のミステリ。とちゅうまでの依頼されて解決、の流れはよかったけど、ラストの話はちょっとなあ……いささか情に流されすぎなのかもしれない。

「贅沢な身の上 そう、吐息がときめきを教えるの! (コバルト文庫)」怒涛のラブコメ……なのですが、今回はヒロインはおとなしめ。（これで！誘拐されて！）ここまで大がかりな「夢落ち」作戦は初めてみました。SHEROCK3並みでは（笑）。今回も面白かったー。次…

「ひそかな恋心に振りむいて (ラズベリーブックス)」親友と結婚した幼なじみにずっと片思いを続けていた女性が、ようやっと結婚しようと思い立ったのに、猫のいたずらから……というお話。ヒーローが地味でなかなか面白かった。この母親でどうしてこんなににぶ…