「壊滅騎士団と捕らわれの乙女2 (一迅社文庫アイリス)」基本、相手のいうこと聞いていない人たちのラブコメ。今回は前回ほどの破天荒さはなかった感じでした。基本、表示のようなきらきらしい雰囲気はなく、主人公貧乏性でえー、とジト目でみているような。…

「はしっぽ花星 (2) (電撃コミックス)」 「NEW GAME! （2） (まんがタイムＫＲコミックス)」 「幸腹グラフィティ （5） (まんがタイムＫＲコミックス)」

「ホーム スイート ホーム 2 (2) (フラワーコミックス)」義理の弟になる前からつきあっていたんだけど、家族になかなか話せない静花。シリーズ完結。恋愛ものというよりは家族ものとしてとても楽しめた作品なので、完結ちょっとさみしい。でも、人気が高くな…

「壊滅騎士団と捕らわれの乙女 (一迅社文庫アイリス)」牢屋に入れられてしまい、やむなく幼なじみの意地の悪い「王子」に連絡してしまったフィーリア。彼は相変わらずだったけれど、家に泊めてくれて……。とにかく登場する人登場する人、人の話を聞かない、で…

「(P[あ]4-9)タマの猫又相談所 逆襲の茶道部 (ポプラ文庫ピュアフル)」年生になって、華道部も新入部員獲得に乗り出したが、まったく成果が出ない。化け猫に手助けしたもらいながらの学園部活もの……ですが、ちょっとストーリーがばらついていてよみづらい。…

「星持ちと弁当屋2 (一迅社文庫アイリス)」弁当屋が薄くなってしまったなあ……というところはありましたが、異能を抱えた女の子の苦悩とか、恋愛薄めの方が好きな人は楽しめるかもしれません。 「中国嫁日記 （二）」

「初恋料理教室」男性専門の料理教室に通うさまざまな人々と、彼らが生きていく上で起きるさまざまな問題。やさしい語り口で、読みやすかった。 「ログ・ホライズン 4コマアンソロジー (B's-LOG COMICS)」テレビアニメを見ていれば、ネタ的にわからないもの…

「金星特急」が「絵ノベル」になっていました。 http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/77246/ 絵ノベルとは……アドベンチャーゲーム、乙女ゲームのような感じかなー。しゃべるときにはアイコンがでるみたい。ち、ちょっと金星特急とはどうかなあ……まあ…

「なぞとき紙芝居 (角川ホラー文庫)」紹介されたのは、ひきこもりだという着物を着ている紙芝居屋。ホラーもありつつのミステリもありの軽めのストーリー。 「([ん]1-4)明日町こんぺいとう商店街 (ポプラ文庫)」商店街が舞台のアンソロジーですが、恋愛もの…

「口入れ屋おふく昨日みた夢」実家の口入れ屋で、たまに女中の代理として様々な家に出向く、出戻りのおふくのお話。口入れ屋の話というよりは、「家政婦は見た！」的な話の運びだった。なんで調べないといけないのかしら……。それを家族が当然のように受け止…

「竜の涙 ばんざい屋の夜」京の惣菜を食べさせる「ばんざい屋」が閉店！？前作の方がメリハリがあって面白かったかも、と思ったのは、メインの登場人物である新しいキャラクターを好きになれなかったからかもしれない。他人の気持ちを推し量りもしないで孤独…

「ヤッさん (双葉文庫)」ホームレスのヤッさんは、料理に詳しいのでその知識と味覚を活かしてアドバイザーのようなことをしつつ、料理店などでまかないなどをもらったりしている。そのヤッさんの弟子になった青年のお話。なかなか面白かった。 「ペテロの葬…

「(仮)花嫁のやんごとなき事情 -離婚祭りは盛大に!?- (ビーズログ文庫)」なかなかにシリアス展開＆ファンタジー設定が進んでいるけれど、どクライマックスでこの展開選択するクロウはクロウで（笑）。

仕事が忙しいのに本をもりもり借りてしまってやばいっす。

「アンソロジー お弁当。」お弁当についてのエッセイアンソロジー。新旧いろいろあり。穂村弘さんのが一番面白かった。

「八月の六日間」アラフォー女子の最近の趣味は「登山」！この人の目から見た世界は瑞々しいなあ。北村薫さん、久しぶりに読んだけどやはりすごいわ。辛いことも下界においてきて、ぞんぶんに楽しむ登山は綺麗な世界だけれど、すこしさみしいところが素敵で…

「駅のふしぎな伝言板 (ものだま探偵団)」ものの強い「想い」がたましいになるシリーズ。今度は駅でちょっとした記憶を失くす人が続出。なんの「ものだま」が原因なのか？敵意を燃やすというのはあまりいい展開ではないけど、メインストーリー自体は面白かっ…

「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)」スウェーデン人が日本に住んでマンガを描く！内容は、外国人から見た不思議な日本の風習とかいろいろ。おもしろ＆かわいかった。よいコミックエッセイの見本のような感じ…

「天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)」変人の診断医の「お付き」の医師が、面倒みさせられるお話。前に読んだ他の著作でも思ったけど、ちょっと弱いなあ……。もっと面白くできそうな気もするのでちょっと残念。

「天冥の標VIII ジャイアント・アークPART1 (ハヤカワ文庫JA)」「天冥の標VIII ジャイアント・アーク PART2 (ハヤカワ文庫JA)」今回は、時系列的に「追いついた」こともあり、ダイジェスト的な感じが上巻はいなめなかった。下巻も、いつも感じていた「熱」が…

いつまでたっても……おわらないよぅ！(>_

「北の砦にて (「小説家になろう」発・書籍化作品)」雪の精霊の子ぎつねが、ふもとの騎士団の皆さんにもふもふ可愛がられるお話。もふもふ！もふもふ！一応転生ものですが、「転生もの」って、日本の言葉で異世界を説明させる手段なのかもしれません。あまり…

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 (HJ NOVELS)」森で拾ったこどもを育て始めた冒険者（ややチート気味）。こぼんのうすぎて頭わいてきた？ラティナ可愛い〜ともふるストーリーなんだろうけど、ちょっとダイジェストすぎか…

「藤元杏はご機嫌ななめ2 ―冷たい花火と優しい暗号― (MF文庫J)」現代学園ミステリ。なんだけど、ちょっとものたりないなあ。動機がないというか……。 「恋雨 (文春文庫)」失恋＋失業で目標を失くしていた女性が、出会った俳優のマネージャになることになった…

「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘II」」本が好きすぎて、異常な執着を持っていたのに、きづいたら「本がない」異世界にいて……意地でもつくってやる！というお話。ちっとは病弱が改善されるのかと思ったら、…

「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘I」」本が好きすぎて、異常な執着を持っていたのに、きづいたら「本がない」異世界にいて……意地でもつくってやる！というお話。まだ五歳くらいからのスタートで、更に病弱と…

「蜂に魅かれた容疑者 警視庁総務部動植物管理係」いないはずの場所で蜂にさされる事件が起こり、再び薄が駆り出される。「生き物」オタクの薄と、特に興味ないけど楽しく彼女と過ごせるおっさん窓際刑事の組み合わせがなかなか楽しく読めます。もっとシリー…