なまくらどもの記録 ver.2

読了記録(節操無しエンタメ系)

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

読了本

「武士道ジェネレーション」早苗の結婚式から始まり、香織の新しい挑戦まで。今までの三部作ほどの熱は感じられなかったけど、面白かった。 「つまり、なぜ戦うかではなく、どう戦うかのが、重要であると」 「武士道ジェネレーション」(誉田哲也・文藝春秋…

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「転生してヤンデレ攻略対象キャラと主従関係になった結果 (アイリスNEO)」こちらも悪役令嬢ものですが、転生者がうようよいるのがちょっと違う。こーゆー話は、登場人物が少ないほうが好きだな>わし。 「春木屋さんはいじっぱり (1) (MFC キューンシリーズ…

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「転生したけど、王子(婚約者)は諦めようと思う (アイリスNEO)」ここが乙女ゲーの世界だと気が付いたヒロインは、悪女役だった、という最近流行の設定ですが、ヒロインが非常にいい子&これはそそられるわーという感じなので楽しくネットで読めたお話ですが…

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「Run!Run!Run! (文春文庫)」突然の近親者の死からわかったことに、動揺してしまう天才ランナーの話。かなり性格がきつい青年なので、読んでいてちょっと辛いところもあった。それだけに彼にやさしいひとが染みる。 「WE LOVEジジイ」ある事件のあと、田舎町…

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「黒衣の騎士と悪女の良縁 (ルルル文庫)」美少年好きと噂の「悪女」は、国一番の美少年の「兄」と結婚することになった。が、彼女は「恋」ができなくて……。宮野美嘉さんらしい変態主人公のお話でした。ラストはちょっと驚いた。うーん、こわい。 「人を好き…

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「宋代鬼談 梨生が子猫を助けようとして水鬼と出会うこと (コバルト文庫)」中世?の中国の検死官が主人公の伝奇ミステリ。いろいろな要素があるけれど、主人公が薄い存在なのでそれぞれを楽しめてよかった。こーゆーの好きだなー。でもコバルトで売れないん…

やっと人並みの生活に戻れそうな……予感!昨年はひどかった……。

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「オキシペタルムの庭」つきあっている彼と結婚も目前!?と思っていたのだが、実はかれはある活動をしているしていることを知り……。落ちがないかなあ……まあ確かに気持ち悪さを覚えるのはわかるけど、それまでの生活習慣が違うんだから、実際そーゆーことは…

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「空と鏡界の守護者 (ビーズログ文庫)」「空と鏡界の守護者 2 (ビーズログ文庫)」学園一の落ちこぼれ少女が、学園一の才能持ちの下級生と……できちゃった!?年下わんこが熱烈なんだけどやや病んでるところが楽しく読めました。でも二巻ではそんなに病んでな…

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「スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)」童顔である病をわずらいながらも高い知能を持つ鷹央センセーと小鳥の出会い編。ここから読み始めてもいい気がしました。けっこー人なれしてるじゃないか>鷹央 「ワカコ酒 6 (ゼノンコミックス)」

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「ひきこもり姫と腹黒王子 vsヒミツの巫女と目の上のたんこぶ (コバルト文庫)」精霊を見ることのできる、絶世の美少女なのに対人恐怖症+ひきこもりの女の子と、キラキラ外見の腹黒王子様のお話。いまいち、闇の精霊、光の精霊がどういうものなのかというの…

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「ルパンの娘」泥棒一家に生まれて、自身もぼーっとしているとついすりをしてしまうが、真面目に働いている華。つきあっている和馬の家が実は全員警察官であることを知ってがくぜんとする。泥棒一家VS警察一家というコメディミステリ。すべての裏を知ってい…

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「スープのささやき―ゲストハウスわすれな荘 (ハルキ文庫)」外国の人だけではなく、国内の人も迷い込むゲストハウスのお話。 「修道士の頭巾―修道士カドフェルシリーズ〈3〉 (光文社文庫)」再読。BLぽさもありながら、カドフェルの「現役」ぽさが楽しい。

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「メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官」山間の村で人の腕が見つかった。残りの死体はどこにあるのか?誰が犯人なのか?昆虫を手掛かりとしたミステリ。学者センセーの変人っぷりが楽しかったのですが、最近はちょっと抑え気味?読むほうが慣れてきた?(笑)…

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「男爵令嬢と王子の奮闘記 (アイリスNEO)」フェロモン体質のため幼い頃から女性に襲われ続けた王子に、耐性がある女の子のラブコメ。表紙はあまりに「親友」がでばりすぎでは……。綺麗なイラストだけにもったいない。 「ヤンデレ系乙女ゲーの世界に転生してし…

北の砦・続編連載中

北の砦にて (「小説家になろう」発・書籍化作品)作者: 三国司,草中出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2015/03/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る もふもふ小説、「北の砦にて」(三国司)の続編が連載中です!「はじめてのおつかい」とのこ…

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「誰が王子を殺したの? 占い師ティアリス・セーブル (コバルト文庫)」小野上 明夜さんの、コバルトでの新作。占い師として偉大な母の名を汚さぬように毎日がんばっているティアリス。王妃の依頼で、王子を殺した犯人を捜すことになったが……。占い師というは…