「竜と祭礼 ―魔法杖職人の見地から― (GA文庫)」杖職人見習いの元に修理を依頼しにきた少女。その原材料は……竜？イクスがちょっと大人な絵柄だったのが意外だった。淡々としているんだけど、なんか面白かった。 「ドS様なんかいりません! 売れ残りそうなので…

「腐男子先生!!!!! 5 (ジーンピクシブシリーズ)」 「愛に愛らし愛しいあなた (ウィングス・コミックス)」表紙から、オネエなのかと思ってた（笑）。

「Unnamed Memory IV 白紙よりもう一度 (電撃の新文芸)」精霊術士のティナーシャは前巻のラストから、長い時を経て再びオスカーと出会う。しかし、彼は自分のことになど興味がない……はずだった。こういう話を読むと、「そのひとがそのひとであること」「その…

図書館はだいたい閉まっているみたい。貸出・取り置き期間は延長してくれるみたいです。この期間が長く続かないといいなあ。ちょっとゆるめて、また厳しくしてとか、期間おいてできればいいな。 「風の王国 勝利の時 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」「…

「わたしのマトカ (幻冬舎文庫)」映画をとりにフィンランドへ行っていた片桐はいりさんのエッセイ。ほかのエッセイも先に読んでいたのですが、やはり文章がなんか好き。

「風の王国 王杖の守者 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」「風の王国 抱玉の臣 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」再読。ネパール編。変人から変人と言われる翠蘭がふびん（笑）。ゲンパがいいキャラです。 「青ノ果テ :花巻農芸高校地学部の夏 (新潮文…

「腐男子先生!!!!!3 (ビーズログ文庫アリス)」BLが好きな男子である、腐男子の先生と、その「神」のお話、完結！この二人の話はほんまにまにま読んでしまう、どちらも「ひけめ」があるところが好きです。おすすめです。 「人面瘡探偵」コミュ障の気がある相…

「風の王国 王太子の花嫁 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」「風の王国 春の使者 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」「風の王国 山の上の賢者 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」再読。ラセルの成長がうれしい。

「風の王国 水面の花 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」再読。 「とろとろ卵がゆ 居酒屋ぜんや (ハルキ文庫 さ)」

「機械式時計王子の休日 千駄木お忍びライフ (ハルキ文庫)」 「虚構推理(12) (講談社コミックス月刊マガジン)」

ちょっと臆病なジョジョは、母親に愛されながら、ユーゲントとして誇り高くいたいと思っていたのに、家に、「あのひと」をみつけてしまった……。ヒトラーをCMで見ていて、かなりあらすじを誤解していました（笑）。（タイムスリップして現実のヒトラーと仲良…

「ブルーネス」地震ではなく、津波の予測ならできるのでは、ということから始まったプロジェクトだが、課題は山積しており……。科学という方向からのアプローチだけど、実際にそれを「やる」となったらいろいろな協力が必要なんだなー。面白かった。 「休日の…

「どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。(2) (Mノベルスf)」ハリージュの家に住まうこととなった魔女ロゼ。ハリージュとの関係は……。六つ花さんは、家族との関係が泣かせる。好きだ。ハリージュの外見へのロゼのこだわりが楽しい。おすすめです。

「隣の席の佐藤さん2 (一二三文庫)」ちょっとぼんやりしているような佐藤さんと、ちょっときついこともある山口くんの関係が、ちょっとずつ進んでいく……？なんでこの物語が好きかわからないけれど、なんか好き。山口くんの辛い視点から見るあたたかく、でも…

「束の間のバカンスを伯爵と (ライムブックス)」メアリ・バログ様＆山本やよい様のコンビがよすぎる……！戦争で辛い経験をしたサバイバーズ・クラブシリーズの最新刊。今回は唯一の女性メンバー、イモジェンの巻でしたが、これ、女主人公だとめちゃめちゃいい…

「茉莉花官吏伝 七 恋と嫉妬は虎よりも猛し (ビーズログ文庫)」いよいよ、恋愛が発展……？ 「風味さんじゅうまる」老舗の和菓子屋の娘の風味。家族の問題に頭を抱えたりもするけど……。 「メタモルフォーゼの縁側(4) (単行本コミックス)」

「シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗」すっかりらぶらぶなホームズとワトスン。楽しませていただきました。

なんとなく、ゲームはしてもストレス解消されないんだけど、本はストレス解消する。どうも、コロナ疲れが激しいです。がんばって気分転換します～。 「まち」尾瀬で歩荷をしている祖父のもとを離れ、東京でバイトをしている青年。いつか就職しようとは思って…

「幼なじみの魔女について (花とゆめCOMICS)」 「君は春に目を醒ます 5 (花とゆめCOMICS)」

「風の王国 うつつの夢 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」再読。

じゃあ今度は……「読むひと」へのおすすめです。読み慣れている人は、違うジャンルも読んでみよう！ということで。いずれも読み応えのあるやつです。▽怒涛の運命帝国の娘〈前編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)作者:須賀 しのぶ発売日: 1999/07/01メディア: 文庫…

学校お休みとのことで、ふだん本を読まないひとへのおすすめ児童書です。図書館休みのところも多いと思いますが、ネットで予約して借りられるところも多そうなので。ポイントとしては、「いきなりファンタジー」よりは「ちょっと現実に近い」話のほうが、想…

「風の王国 砂の迷宮 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」再読。翠蘭の安定っぷりが半端ない。

「風の王国 星の宿る湖 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」「風の王国 黄金の檻 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」再読。シャンシュン編。 「母さんは料理がへたすぎる」父親の主夫業を引き継いで、妹三人の面倒をみつつご飯をつくっている男子高校生。…