読了本
今日のひとりごとに読書感想を追加。
- 「伯爵と妖精 誰がために聖地は夢みる (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)」読もうとしてみたら、TVアニメ化!の帯に思わず奇声を発してしまった。こ、この地味目な話を!?いや、らぶらぶはいいんだけどさ……コバルトのアニメはマリア様以来あまり見ないので油断していた。私は好きだけど、これやるかー、そかー。本編は、スコットランド編。今回は劇的な展開があまりに多くて、あまりらぶらぶなどのお遊びはなし。
- 「アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)」普通の、普通であろうとしている女子中学生が、一人の男の子を好きになったことから、大きな変化を求められてしまう。須賀しのぶさんがこういう自意識過剰な女の子の逆ハーレムタイプの話を書く必然性がいまいちよくわからなかった。こういう話は巷にあふれているからなー。まあ、過酷さはものすごかったけど。
- 「謎の彼女X(2) (アフタヌーンKC)」「謎の彼女X(3) (アフタヌーンKC)」