- 「ドラマCD付限定版『ゴーストハント』第11巻 (講談社キャラクターズA)」ドラマCD付きもフツーに本屋さんで売っていました。通常版はなぜか店頭になったので、明日発売かな?校舎編が終わりで、次はいよいよあれです!あれ!
CDドラマも聞きましたー。ほぼマンガと同じ感じ、前編は麻衣のお仕事前です。ひとりでやってみてごらん、がせつねー。ぼーさんと少年はやはりいいキャラだなー。リンさんは、ストーリー的にも非常に出番が少なくてかわいそう(笑)。
- 「ぼくの地球を守ってトリビュート―35周年花とゆめメモリアル (花とゆめCOMICS 花とゆめメモリアル)」日渡早紀原作・佑羽栞・古都和子・平間要・池美留奈・永俚要・丘辺あさぎ。新人作家による同人誌的な一冊。
- 「赤ちゃんと僕トリビュート―35周年花とゆめメモリアル (花とゆめCOMICS 花とゆめメモリアル)」羅川真里茂原作・桜井雪・サカモトミク・丘辺あさぎ・吉野阿貴・雨宮ことり・水森暦・加西涼。新人作家による同人誌的な一冊。トリビュートはやはり赤僕のほうがやりやすいでしょう。やたら藤井家ネタが多かったのが笑えた。みんな好きだなあ。今回買ったトリビュートで一番面白かったのは、「タイムカプセル」(水森暦)中学生になる前にタイムカプセルに入れるものを考えていた拓也くんは、みんなじきに別れ別れになってしまうことに気付いて……というお話。パパといい、担任の先生といい、原作のいいキャラクターの味をうまく出していた。
- 「龍の花わずらい 第7巻 (花とゆめCOMICS)」二人の婚約者の間で揺れる気持ちが刺青に現れてしまうシャクヤ様のアジアン冒険ファンタジーの最終巻。草川為さんは、二つの連載を同時進行していたのですが、ロマンス分はほぼ全部こっちにつっこんでいたと思われ。色気がある絵を描くようになっただけではなくて、凛とした大人の女性(アマランス)もうまくなった。この作品でとても幅が広がったんじゃないでしょうか。
「……今は 不憫じゃない」
ルシン「龍の花わずらい 第7巻 (花とゆめCOMICS)」(草川為・白泉社花とゆめコミックス)p56より
- 「ちょっと江戸まで 第2巻 (花とゆめCOMICS)」
- 「螺子とランタン (角川コミックス・エース)」英国っぽい感じの家庭教師と女の子のお話。アーちゃんがとてもよいね。性格の良いライナスぽくて(笑)。表紙は前の方がよかったなあ。残念。
- 「高校球児 ザワさん 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)」高校球児の女の子、ザワさんの日常。あまり野球はしていないで、「部活ネタ」みたいな感じ。ストーリーはなくて、一つ一つが短いのでさくって読めます。一巻は立ち読みしたのかな……二巻からでもだいじょーぶ。
- 「ベン・トー 4 花火ちらし寿司305円 (スーパーダッシュ文庫)」スーパーの半額弁当を求めて争う「狼」たちの戦いの記録。今回は遠征に出かけたHP同好会のメンバーたち。敵のひ、必殺技がくだらねー!こんなくだらねーの初めて読んだ!(笑)このシリーズは、くだらないことをあえて必死に熱く描くことが素晴らしい作品ですが、今回もアツかった……笑ったよ……。ほんとの必殺技の正体はくだらねー……(ほめ言葉)。そして、食べ物をおいしそうに描くところとか、細かい描写がすごく絶妙だよな、この人……「足の指を曲げて」っていうのはほんと絶妙だった。すげー。あらすじ読んで止めてるともったいないっすよー。あ、でもくだらないのはくだらないかも(笑)。面白いけどね。今回はエロ視線もあり。(なんもしてないけど。しかも主人公がエロ視線で見られるのもアリ)
- 「マイナークラブハウスの森林生活―minor club house〈2〉 (ピュアフル文庫)」ちょっと「普通」から外れてしまったマイナーなクラブのメンツが集まるマイナークラブハウスの夏と冬。夏休みは、ぴりかが普通のご家庭観察をする話と、ぴりか以外のメンバーの夏合宿。冬はちょっとせつねーことが……。夏がやっぱりきらきらしていて面白かった。……というか、今回クラブ活動誰もしてないんだけど(笑)。