読了本
- 「伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて (コバルト文庫)」こどものことについて、なかなかエドガーに相談できずにいるリディア。凶暴な妖精につけ狙われるようになってしまったが……。またすれ違いかよ〜と思ってたら、ちゃんとお互いに伝えることを学んだので大丈夫だった。よかったー。今回もレイヴンはニコらぶらぶで、しかもちょっと人間らしくなってきたみたい。さりげにケルピーフラグ立ててるのかなあ。あともうちょっと侍女の出番が欲しいなあ。
「ニコさんのしっぽはみんなのものです」
レイヴン「伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて (コバルト文庫)」(谷瑞恵・集英社コバルト文庫)p214より
- 「神は細部に宿るのよ(1) (ワイドKC)」被服に関連したエッセイ。ややなまけもの的な作者の目線なので、私でも引け目にならないでよめました。