トラウマ児童文学
ホンのつまみぐいさんが
「トラウマ児童文学レビュー募集します!」
http://honntuma.cocolog-nifty.com/chiechie/2010/08/post-fc64.html
との記事を書かれていました。
私は……やっぱり「魔女集会通り26番地」(新訳だと「魔女と暮らせば―大魔法使いクレストマンシー」)と「マリアンヌの夢 (岩波少年文庫)」ですねぇ。前者はまたラストのえぐさに絶望(笑)、後者はとちゅうの心理的怖さがなんとも。でもトラウマになるってことは、それだけ印象的ってことで、いまだに大好きだもんなあ。
そんな物語が描けたら、ある意味幸せかも。