青春ものの醍醐味
上記に上げた青春ものですけど、私のイメージする「青春」ものはこんな感じかなと思います。
- 個性豊かな仲間。仲間いなくても面白い話はもちろんありますが、「青春」であればいないとなーという。
- 他の要素が飛び出すぎていない。スポーツとか恋愛が前に出過ぎ、とかよりも、「青春」が前に出ている物語を選んでいるような。
- 「青春」って何か、っていうと、「恥ずかしいけどなんか、やっちゃうんだよもう!」的な感じ?(笑)「風が吹けば」(加藤実秋・文藝春秋)がまさしくそんなことを言っていましたが、真髄だと思います……。
つー意味では、私は「青春」味わえる性格ではないので、より青春モノをファンタジーとして楽しめるのです〜。