2012-07-12 読了本 読書 「聖鐘の乙女 黄昏色のリボンと白鳥の唄 (一迅社文庫アイリス)」サリアンさまの溺愛にひきぎみのアディ。自分が好きな人はあの人なのに……。意外と現実的なところもあるアディの決断が、少女小説らしからぬ、そしていさぎよくてよい。そこはこだわるとこをちゃんと判断するべきだよね!ほめてあげた先生正しい。さー、次回どうなるか。