読了本
- 「RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ)」最終巻。アニメはじまりましたが、その前に読みました。泉水子と深行がすっごく変わったなあ……。文化祭の後の話といった感じでしたが、ラストに泉水子がまたやってくれました(笑)。お前は小学生か(笑)。(いや、事情があるのもわかるけどさあ……)昔ながらの少女小説+異能が好きな人にはおすすめです。アニメは、ちょっと深行くんがイメージとちがくてぐぐぐ……となっておりまする。
- 「しのぶ梅 着物始末暦 (時代小説文庫)」古着の着物を仕立て直したり、染みを取ったりする始末屋にまつわるお話。町人ものとしておすすめです。面白かった。江戸時代の淡い恋とか好きな人には特に押しです。
- 「魔法屋ポプル ステキな夢のあまいワナ (ポプラポケット文庫 児童文学・上級〜)」ポプルは自由に夢を見られる道具を開発しようとしたけれど、そこを悪魔に利用されてしまう?ポプルの魅力はやはり、どんなにやられてもへたれないことですよね〜。そういう点で今までの中で一番楽しくはなかった。ふつうすぎる。
- 「図書館戦争 第11巻―LOVE & WAR (花とゆめCOMICS)」「図書館危機」のラストまで。いちゃいちゃがすでに激しい……他人の視点からこの二人を見てられるのも、この漫画化のよいポイントです。