- 「ティル・ナ・ノグの棺の騎士 ―ようこそ、愛しの婚約者どの― (一迅社文庫アイリス)」「暁の魔女」の孫ということで軍属に入ることになった少女の物語。ヒーローが出だしからヒロインにべたべたしているのがちょっと引いた。「※ただしイケメンに限る」なの?匂わせても、触れるのはちょっと嫌だなー。物語はちょっと「偽設定」ばかりで、何がほんとなのかわからなくなってしまいそうでした。
- 「なでしこ御用帖 (集英社文庫)」医者の父親の手伝いをしながらも、町の事件に口を出してしまうお紺。顔は可愛らしいのに毒舌なところが面白かった。お転婆という域に収まらない毒舌・事件解決に積極的で気は強いのに武力はないフツーのお嬢さんなギャップが面白い。
「何様ですって? あたしはお紺様よ」
「なでしこ御用帖 (集英社文庫)」(宇江佐真理・集英社文庫)p154より
- 「LOVE SO LIFE 13 (花とゆめCOMICS)」ベビーシッターの女の子と双子のお話。だいぶ成長したなあ。ここまでやったら、やっぱり別れがきちゃうのかしら……。
- 「ただいまのうた 6 (花とゆめCOMICS)」とうとうふられちゃった……(;_;)
- 「あの山越えて(23) (秋田レディースコミックスセレクション)」赤ん坊に楽しく振り回される毎日です。
- 「海辺の季節 (秋田レディースコミックスセレクション)」OLが田舎の家で奇妙なものに出会ったり、でもであっても気づかなかったりする話。