- 「乙女ゲーム世界で主人公相手にスパイをやっています〈3〉」何店もめぐってようやくゲット。配本が少ないのか、遅れているのか?いよいよゲーム……というか「神の視点」が加わってきた……けど、文化祭も盛り上がる巻でした。委員長の存在感がでかい。次はいよいよクリスマスかなあ。ラストの日比谷センセのアタックが好きなので、楽しみにしています!
「つまりゲームの日比谷は、ロリコンでシスコンなのね」
詩織「乙女ゲーム世界で主人公相手にスパイをやっています〈3〉」(香月みと・アルファポリス)p161より
- 「ヴェサリウスの柩」医学部が舞台のミステリ。献体された遺体を解剖していたところ、発見したのはメッセージ?というところから始まる物語でした。これは上手いなあと思います。ブレイク中の似鳥鶏さんの選評も巻末に載っていました。
- 「一週間フレンズ。 (5) (ガンガンコミックスJOKER)」アニメ化おめでとうございます。淡々とした感じでよさそう。今回は修学旅行編。いささか、二人の間には溝ができたようような……。
- 「重版出来! (1) (ビッグコミックス)」タイトル通り、出版業界のお話ですが、表紙から予想していた内容(エッセイ風なのかな?と思っていた)とは大きく違い、意外正統派青年漫画風でした。