読了本
- 「妖怪探偵・百目 1: 朱塗の街 (光文社文庫)」妖怪が主に住んでいる街での探偵を手伝っている人間の青年の話。期待していたのとはちょっと違う方向でした。ハードボイルド?百目さんが人間にやさしくないところがちょっと面白かった。
- 「日月の花―御家人風来抄 (幻冬舎文庫)」鬼のような母を持つ、何でも屋をしている弥十郎。美人に兄を探してほしいと頼まれたが、その裏には……。この鬼のような母が面白い(笑)。自分の孫以下のような年の男に惚れたり、息子の飯抜いたり、鷹揚だったり、娘には甘々だったり、魅力的です。なんだかんだ言っても、弥十郎が母親が好きで、かつだからこそツンデレ好きになってしまっていたり、業が深いわ〜。
- 「かつて魔法少女と悪は敵対していた。(1) (ガンガンコミックスJOKER)」かわいらしい魔法少女に一目ぼれした悪の組織の参謀のほのぼのラブコメ。土下座がよくでてくる。(笑)
- 「一週間フレンズ。(6) (ガンガンコミックスJOKER)」次が最終巻。ちょっと最近もだもだしているので、きれいに完結してほしい。