読了本
- 「(仮)花嫁のやんごとなき事情 -すべての道は離婚に通ず?- (ビーズログ文庫)」今回は短編集。昔の先生との話が一番好きでした。ちんまい子がうにうにがんばって涙するのはやはりくる。
- 「災いの魔女と幸いの王~初めての暗殺、引き受けました~ (アイリス文庫)」ものっすごく運の悪い「暗殺者」と王様のお話。
- 「いつまでもショパン (『このミス』大賞シリーズ)」今回はヨーロッパのコンクールが舞台で、今までとはかなり違う雰囲気でした。音楽描写が長くてちょっと読み飛ばしてしまった。
- 「純喫茶トルンカ (徳間文庫)」コーヒーのおいしい喫茶店が舞台の中の日常とか、ちょっとした出来事。本人たちには大きな出来事なんだけど、周囲からみたらよくわからないことだろうなあ。面白かったです。コーヒーうまそうだけど、私も飲めないんだよね(笑)。
- 「無貌伝 ~奪われた顔~ (講談社ノベルス)」さまざまなものとのかけあわせの化け物、「ヒトデナシ」が重要な役割を果たしているシリーズ、次が最終巻。今回は、秋津の謎が明かされました。そんなにぎょっとした感じはなかった。やっぱり望くんが好きだなー、私は。次は活躍してくれると期待。
- 「アンの世界地図~It’s a small world~ 2 (ボニータコミックス)」親に放置されて育ったアンが、「おかあさん」に出会って楽しく田舎暮らしをするお話。うちの中にこもっていても楽しいなあ。何かやりたいと思ってやりとげるのは楽しいよね。
- 「あの山越えて 25 (秋田レディースコミックスセレクション)」田舎の先生が夫婦生活を楽しく過ごすお話。恋愛話はあまり中心にしないほうが好きだなー。