読了本
- 「好感度が上がらない (レジーナ文庫)」番外編が収録されていたので購入。両親からの手紙と二人のお話でした。
- 「ようこそ黒椿屋へ! -フラグを折るのは美少年ですか?- (ビーズログ文庫アリス)」ふだんは暗いと思われている彼の「本性」を知ってしまった女の子のお話。前巻ほどのすっとんきょーさはなかったけど、ラブコメが実に楽しかった。これで完結かな?おすすめです。
- 「イトウの恋 (講談社文庫)」開国直後に探検家イザベラ・バードとともに北海道へ向かった通訳のイトウの手記を見つけた、現代の教師が、手記の残り半分を求めて、イトウの子孫らしき人物と出会う。イザベラ・バードが主役の漫画を最近読んだところへ、他の方のおすすめをみて読んでみました。イトウ視点の(脚色がされていると思われますが)旅程がわかりやすく描かれていて、楽しく読めました。やや肉々しいところもあり。次はイザベラ・バードの書いた本を借りてみようかと思っています。挫折するかもですが(^^;
- 「オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)」オリエント急行の中で、停車中に起きたと思われる事件。雪の状況から、犯人は車内に留まっていると考えられる。乗客のうちの誰かが犯人なのか?今まで読んだことありました。こーゆー話だったんだなあ。
- 「侯爵と美しき料理人 (エメラルドコミックス ハーモニィコミックス)」桜屋響さん作画。桜屋響さんの話はいつも可愛らしく、コメディありでエロくなく、男性がかっこよくて実に好きです。今回もよかった。
- 「少年☆少女☆レアカード(2) (アクションコミックス(コミックハイ!))」小学生向けのカードゲームにはまっている少年少女の話。完結。
- 「ふるぎぬや紋様帳 1 (フラワーコミックススペシャル)」ちょっと軽めの「ふしぎな」ものがでてくるお話。