読了本
- 「鎌倉香房メモリーズ (集英社オレンジ文庫)」お香に関するものを売る香房の孫娘と、アルバイトの大学生が主人公の日常の謎……?かな?コバルトのよいところを受け継いだ、ちょっと大人な雰囲気もある話で面白かったです。恋愛もよかったけど……これ……進まないよね……なかなか(^^;;。次も楽しみです。
- 「異世界料理道 (HJ NOVELS)」異世界にやってきた料理人志望の少年が最初に思ったことは……腹が減った!血抜きすらしていないこの世界の料理にたまらず、料理を始める。「まずい料理しかない世界」で育った人が、「うまい」ということを理解できるのかが、わからない。具材で果物の状態によって「うまい」「まずい」くらいはあると思うんだけどなあ……。一冊での話の進み方が遅いので、ちょっと次は読まないかなあ……。