読了本
- 「一華後宮料理帖 (角川ビーンズ文庫)」隣国に貢物として差し出された皇女が、料理によってひとびとのこころを掴んでいく話……になるのかな?ちょっとキャラクターが直情すぎていやいや、と思うところもあるけれど、主人公は可愛らしく料理愛にあふれていて楽しく読めました。男性陣はいまいちかなあ……。
- 「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 4 そして愛しき日々」美少女的な外見の夫と、猛禽妻(心はやさしくつよい)の厳しいけれど楽しい生活の最終話。おいしいもの好きにもおすすめな作品です。もっと番外編をいれてほしかったー。