- 「すべてがおまえに背いても ―高貴な罪びとを愛した少女の物語― (コバルト文庫)」呪われた王子を「守りたい」と言う少女。しかし、王子はひたすら彼女に冷たく接して……。神様がひとに近い割にはでてこないな……と思ったらこうきたか。
- 「灰と幻想のグリムガル level.2 大切じゃないものなんか、ない。 (オーバーラップ文庫)」「灰と幻想のグリムガル level.3 思い通りに行かないのが世の中だと割り切るしかなくても (オーバーラップ文庫)」かなり厳しいRPG?世界に落とされた少年たちの苦難。どう見ても「物語の主人公」ではないけれど、「主人公」として生きざるをえない彼らは、どうしていくべきなのか……。うわ、原作思ったよりスピードはやい。あっちゅーまにアニメのとこまできた。三巻は集団イベントに参加したパーティ。ずたぼろもいいとこじゃな……そろそろ、この世界の背景とかでてきてもいい気もするんだけど(たとえば、道具とか馬車とかどこでつくってるか、とか)なかなかこない。