- 「天都宮帝室の然々な事情 ニ五六番目の皇女、天降りて大きな瓜と小さな恋を育てること (コバルト文庫)」瓜!けもみみ!そしてまた瓜!(^^二巻の表紙の奇天烈さに目を惹かれました。
- 「俺の立ち位置はココじゃない! (ガガガ文庫)」少女小説で何冊ものラブコメを書かれている宇津田晴さんの少年向け作品。「姫」と呼ばれる女子力高い男の子と「王子」と呼ばれる凛々しい女子のラブコメ。
- 「先生とそのお布団 (ガガガ文庫)」先生と呼ばれる「しゃべれる」猫と暮らす「お布団」的ライトノベル作家のお話。先生の目線が非常にぬくくて愛しい。先生が大好きなお布団もかわいい。
- 「おいしいベランダ。 午後4時の留守番フルーツティー (富士見L文庫)」二人の仲は進んでいるような、そうでいないような。よくこんなんでがまんできんな(笑)。かとおもうと、あのメッセージの応酬がアホすぎて笑える。
- 「(P[こ]4-7)調香師レオナール・ヴェイユの優雅な日常 (ポプラ文庫ピュアフル)」香りをつくる天才的な調香師レオナール・ヴェイユの世界を見つめる「助手」のお話。レオの食欲の話が多くないだろうか(笑)。でも面白いからよい。
- 「裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)」これはホラーSFだな、うん。ただ、軍的な方向に進むこともなく、どことなくゆる〜い感じで進みます。実はこわいけど。
- 「おもいで影法師: 九十九字ふしぎ屋 商い中 (光文社時代小説文庫)」おとっつぁんが行方不明になったり。そんなんわかるかーい!(笑)