- 「炎の神子様は大精霊ではございません1 (一迅社文庫アイリス)」「炎の神子」として育てられてきたが、はぁ?という事態になったところを、連れ去られた場所では「炎の大精霊」と呼ばれたが……。らぶ……はちょっとですが、コメディともふもふ……と筋肉はある!ねずみっ子たちがかわいいのぅ。これ、帯下で見えないじゃん!いみないじゃん!(笑)
- 「いとみち 三の糸 (新潮文庫)」再読。一巻ではあんなにひっこみ思案だったいとちゃんが、他人に説教したり、やさしくなれたり、自分で進路を決断して目指して勉強したり……恋もあり!?完結編。成長していった分、後進を育てたり、というところも楽しく読めた。このシリーズは、青森弁も読んでいて楽しくて、つい頭の中でそのノリで話してしまう(笑)。
「『たのスくバイトでぎればそれでいい』って言っても、いま、たのスい」
「いとみち 三の糸 (新潮文庫)」(越谷オサム・新潮文庫)95pより
- 「ボイラジ~僕の好きなパーソナリティ~ 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)」声優ラジオの大ファンの男性だが、実はその声優は親戚の女の子だった……。声優ラジオの内容がかなり面白い。