読了本
- 「蜜蜂と遠雷」あるピアノコンクールを巡る冒険。出場者以外の視点もあるのですが、出場者同士のお互いの音楽へのことばが面白く楽しめました。コンクールを「つくる」ひとたちも面白い。そして、なにかを受け継いでいくことって楽しいなあと思いました。わたしも、仕事でやってきたことをひきついでいきたいわ。なかなかそれが難しい時代な気はしているのですが、私は先輩たちからそれを受け継いできたつもりなので。
- 「森のほとりでジャムを煮る ~異世界ではじめる田舎暮らし~ (カドカワBOOKS)」異世界に来てしまった女の子が、ちょっとしたチート機能をもらってはいても、平穏に暮らしていくことだけしていくお話。