読了本
- 「にわか姫大夫の宮中事情 ~男装女官のお仕事~ (ビーズログ文庫)」男装してのお仕事が現実にあったんだ……そんな仕事にいきなり抜擢された女の子が後宮でがんばるお話。今上がまじこええ。
- 「皇太后のお化粧係 (角川ビーンズ文庫)」再読。でも全く覚えてない。
- 「人魚と十六夜の魔法 (ぬばたまおろち、しらたまおろち) (創元推理文庫)」家庭裁判所調査官補(研修中の調査官)の大地が出会うこどもたちとその家族のお話。もう少し深く踏み入ったほうが私は好きだなあ。好きなテーマだけに残念。調査官の仕事は、一時調べてみたことがあるけど、大変な仕事だ。
- 「チューブ生姜適量ではなくて1cmがいい人の理系の料理」「料理」って「なんとなく」が多すぎない!?という著者の叫びが描かれた本。そっか、これってこういう理由でやっとったんだ、ということが書いてあったりして、理系な仕事をしている自分としては面白かった。理系のひと、こういうの好きだよね(笑)。