読了本
- 「白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)」「白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)」「白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)」「白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)」ぎりぎり0時前に四冊読了。一気に読める状態にしてよかった。テレビもつけず、ずーっと読んでいました。どっぷり読めて満足。……でも、読み終わって、次十八年後か!と思った(笑)。
一番の謎が、なぜ驍宗は現れないのか、というところでしたが、壮絶でした。久しぶりの驍宗様たんのうしたけど、出てきてからは意外とそんなに前に出ず……みんな療養が必要という。
一番がんばったなーと思ったのは高里くんかな。せんせいって呼ぶのがたまんなかった。全てを捨ててでも、やりたいことだったんだね。
載国のひとびとの戦い、見せていただきました。一介の荒民から、いろいろな人生あり。朱旌はかなり謎だなあ……そろそろ彼らが主役の話も読みたい。