なまくらどもの記録 ver.2

読了記録(節操無しエンタメ系)

2023~2024年に読んだ小説ベスト20

 昨年は仕事で全く……で、今年はなんとか回復。二年で599冊でした。

「天才魔術師を弟に持つと人生はこうなる」1巻(江崎乙鳥・角川書店

 淡々とした感じが好み。続き読みたい。

「魔女と傭兵」1~5巻(超法規的かえる・マイクロマガジン社GCN文庫)

 支援BISさんに近い感覚で好き。

「目が覚めたら投獄された悪女だった」全2巻(皐月めい・TOブックス)

 痛快悪女もの。悪女にふりまわされるひとも見ていて楽しい。

「マイ・リトル・ヒーロー」(冲方丁文藝春秋

 とことんお人よしのパパが、病気の息子のため、11人の仲間を集めて世界大会に挑む話。息子がパパを愛するのわかる。

「タイタン」(野崎まど・講談社タイガ

 仕事について考えるSF。AIがいるので人間は仕事をしなくてよくなった世界。そのセカイで、「仕事」ってなんだ?と考えるのは……だれ?

「琴子は着物の夢を見る」(ほしおさなえ角川春樹事務所ハルキ文庫)

 作中の詩もよかったけど、戦争についての言及が何より納得。

「香さんは勝ちたくない 京都鴨川東高校将棋部の噂」(杉元晶子・集英社オレンジ文庫

 少年の負け続けても、な理由に脱帽です。

「ヨルノヒカリ」(畑野智美・中央公論新社

 孤独な青年が迷い込んだ住み込みバイト先は、手芸店。あたたかい・やさしい態度がありつつもどこかみんなさみしくて、そこがすごく好み。

「銀河の図書室」(名取佐和子・実業之日本社

 若者にぜひおすすめ。宮沢賢治がきれいすぎていやだ、という方に試してみてほしい。

「金庫破りときどきスパイ」1~2巻(アシュリー・ウィーヴァー・辻早苗訳・創元推理文庫

 ロマンス風味の第二次世界大戦中の英国の話。ロマンス具合がちょうどよい。

「ワインレッドの追跡者 ロンドン謎解き結婚相談所」(アリスン・モントクレア・山田久美子訳・創元推理文庫

 第一次世界大戦直後の英国で、独身女性二人のコージーミステリ。いろんな立場の女性が、跡つけたり、殺したり、助けたり、男もいてね!みたいな。楽しすぎます。おすすめです。

「貧乏お嬢さまシリーズ」(リース・ボウエン・田辺千幸訳・原書房

 結婚生活も楽しい。

親王殿下のパティシエール」7~8巻(完結)(篠原悠希・角川春樹事務ハルキ文庫) 

 仏華ハーフの女性が清国の王子にパティシェールとして仕えるお話。いろいろと都合のいいところがある話ではあったけど、でも主人公たちが不幸になるのも見たいくなかったのでよかった。

後宮の毒華」2~3巻(太田紫織・角川文庫)

 太田さんらしい語り口が、物語とキャラクターに合っていて素敵。

「ふつつかな悪女ではございますが」6~9巻(中村颯希・一迅社 

 なんだかんだ面白い。マンガも楽しいです。

「田中家、転生する。」5~7巻(猪口・ドラゴンノベルス) 

 仕事が厳しい中、何度読んでいやされたか……いつ読んでもにこにこ楽しめます。カレー食べたい。女子におすすめ。


本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身XI~XII」(完結)」(香月美夜・TOブックス) 

 完結。

「転生したら悪役令嬢だったので引きニートになります」4~6巻(藤森フクロウ・一迅社アイリスNEO)

 今年は衝撃の展開だった。

「転生令嬢と数奇な人生を」6巻・(完結)・短篇集・「元転生令嬢と数奇な人生を」1~2巻(かみはら・早川書房 

 シリーズものすごいスピードで刊行されていたけれど、質が高くて安心して読めた。展開のえぐさは保証あり。

「魔術師ペンリックの仮面祭」(ロイス・マクマスター・ビジョルド・鍛治靖子訳・創元推理文庫

 いくつ読んでも面白い。今回はバラエティに富んだ方向性だった。おすすめなシリーズです。

ブクログ×ブックサンタ

booklog.jp

ブックサンタはなるべく毎回参加しようとしているのですが、そのブクログが協賛したもの。
タグをつけて参加可能。
ブックサンタの候補の本は、なるべく単独で読めるものにするのがポイント。(続けて送れるとは限らないので……)

このへんいれてみました。
どこにもない書架ver.2 (psycheN) - ブクログ

読了本

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