やっとメディアマーカーの使い方に慣れてきたので、自分の使い方について。 気になった本は、図書館/ウィッシュ*1として登録。その際、ブログなどであればURLを追加しておく。 たまにウォッチで他の人の追加した本をチェック→追加というコースもあり。ウォッ…

「バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫)」テスト結果の点数の強さを持つ召喚獣で戦うことのできる学校で、バカばかりが集まるFクラスを中心としたバカばっか！な楽しさにあふれるシリーズ。今回は、暑すぎる夏期講習に飽き飽きしたFクラスがある理由から「…

「あの山越えて 14 (秋田レディースコミックスセレクション)」教師＋主婦＋農家の嫁をしている奥さんの日常。このあらすじから想定されるような「ぐち」の世界ではなく、なーんも苦しいことがない楽しい毎日、というわけでもなく、でも楽しくやっていければ…

よーやっとメディアマーカーに処分本を登録し終わった（リスト）。欲しい方はご連絡をー。

http://home.c08.itscom.net/t-kanata/index.html 作者高瀬彼方さんのサイトによると、「カラミティナイト-オルタナティブ- (GA文庫 た 6-1)」「カラミティナイト-オルタナティブ-2 (GA文庫)」の打ち切りが決定されたそうです。だめだったか……残念。まだまだ…

「アネットと秘密の指輪 お嬢様と謎の貴婦人 (角川ビーンズ文庫)」貧乏人育ちのお嬢様が主人公のシリーズ第二巻。公園で出会った女性を侍女に雇ったが……。すっかりらぶモード入ってますなあ……。もうちょっとキャラクターを増やしてもいいんじゃないかと思い…

「千年の時を忘れて (エンタティーン倶楽部)」いなくなってしまった幽霊の真駒が帰ってきた！？動揺してうまく真駒と話せなくなってしまう静枝。真駒は真駒でなんか様子が変？シリーズ第２弾。最初の巻でなんだそれ！と思ったらすとから、こんなつながりかた…

「カラクリ荘の異人たち 3 ~帰り花と忘れ音の時~ (GA文庫)」妖怪たちの世界と人間たちの世界の狭間にある空栗荘に住むことになった太一。ここの暮らしには慣れてきたが、出てきた家のことが気になり始め、初めてのケンカを友達としてしまう。少しずつ、変わ…

今年の新刊の積読をなるべく崩そうとがんばり中。今月末がまた多いんだよね……。 今日のひとりごとに読書感想追加。

「おと×まほ (GA文庫)」母親に「魔法少女になりなさい」と命じられたオトコノコの話。色物なあらすじとは違い、文章が読みやすくてイメージも綺麗で楽しんで読めた。他の人の感想をちらっとみたら、魔法少女を男の子をやるのがおぞけがたつみたいに書かれて…

「無貌伝 ~双児の子ら~ (講談社ノベルス)」ヒトデナシ、という妖異がうごめく日本に似た国。唯一の人のヒトデナシである無貌は人の「貌」を奪い、奪われた者は数日で命を失っていた。「貌」を奪われながら生き残っている名探偵の秋津の元へ、孤高の少年、望…

「永遠の途中 (MFコミックス)」唯川恵原作、ささだあすか作画……ささだあすかだとっと手にしました。話は、もーふつーの女の人のどろどろした感情の話。自分には、こういう、他人と比較してどうこう、という感情がほぼないので、全く共感しないんてすよね……あ…

「星図詠のリーナ (一迅社文庫)」リーナは王女でありながら、地図作成が趣味。下町へ旅人の噂を聞き込みに行っていたところ、王から呼び戻された。ある港町の地図を持ちかえってほしいという依頼に喜んで応じるリーナ。いやー、地味でいいねぇ（笑）。地味だ…

「下された審判―占い師SAKI〈6〉 (集英社スーパーファンタジー文庫)」大学生の美貌の占い師、早希（男）が主人公。今回は、緑に包まれた館で孤独なお嬢様が危機一髪、というお話。今回はすごく一般的なミステリファンタジーだった。番外編のミス・フォーチュ…

「魔女の卵 (コバルト文庫)」一対で生まれるはずの「魔女」。対がなぜか卵のまま生まれないイシュは、「彼」が生まれるのを旅をしながら待ち続ける。「対」を失った魔女に出会ったイシュは……。ううーん、設定がゆるいのがどうも気になった。まず、なぜイシュ…

「迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの (GA文庫)」京都に突如現れた地下迷宮。そこには見たこともないような怪物たちが生息し、それらを狩り、生活の糧とする者たちがいた。その死亡率は14%。異常に高い死亡率だが、それに対する各自への見返りのため、彼ら…

「R.P.G. 〜あいにーちゅー〜」裏夜の土産処にて公開されている、オリジナル現代もの。未完結。R.P.G好きだけど対照的な男女が仲良くなっていく話。ラブは今のところなし、友情、青春です。

「よくわかる現代魔法 6 Firefox! (スーパーダッシュ文庫)」ちょっとドジで、「たらい」を召喚する魔法しかつかえないこよみが得た「使い魔」？使い魔かと思いきや、そんなみかけの違うモノでした。薄いなぁと外見から思ったのですが、中もちょっと薄かった…

「魚舟・獣舟 (光文社文庫)」近未来SF短編集。比較的ハード。最初の数作は、「異形コレクション」に収録されたものの再録。表題作のアイデアは面白いんだけど、どうもこう、しまりに欠けるというか、もうひとつぐっとくるポイントがあるともっと面白くなりそ…

「天使の歩廊―ある建築家をめぐる物語」その建築家は、依頼主が本当に望む不思議な建物を設計してくれる。明治から大正時代の日本を舞台としたミステリアス・ファンタジー。建築家、笠井泉二は幼いころからその片鱗をみせていたが、妻を亡くしてからは更にそ…

……ちょ。「マリアンヌの夢 (岩波少年文庫)」って映画化してたの！？ この作品は、私が小学生のころからずっと大好きな話で、たぶん中学生ぐらいのときに、ハードカバーをおこずかいで買ってしまったほど大好きな話なのです。 ストーリーとしては、病気で外に…

「巣立ち お鳥見女房」江戸時代、鷹匠などの鳥を司る役目、「お鳥見」の娘であり女房であり母である珠世さんの日常生活。今回は息子たち二人の結婚がメイン。「お鳥見」が密偵の役割も持っているがためのイベントとかも初期はあったりもしたのですが、この話…

「幽霊は行方不明―Dear My Ghost (角川スニーカー文庫)」実は幽霊が見えて、かつ女の子の幽霊が常にそばにいる高校生が、殺人事件に巻き込まれてしまうお話。富士見ミステリー文庫のような軽いテンポで進むけれど、魔除け猫の存在意義とか幽霊の正体とかが最…

今日のひとりごとに読書感想追加。 「トレジャー・キャッスル (ミステリーランド)」菊地秀行さんによるミステリー・ランド。ちょっとだけトクベツな中学生たちが、城の地下に眠っているお宝を求めて冒険する話。うう、センスが古いなあ……これは、今の子ども…

「輪環の魔導師〈5〉傀儡の城 (電撃文庫)」魔族に捕われてしまったセロとフィノ。人形を使う西天将・ルナスティアはフィノを人質としてセロを魔族にさせようとする。セロはどう応えるのか？あああ、フィノのヤンデレぶりを楽しむのがこのシリーズの楽しみの…

◎視聴確実、○一応見る、△様子見、×もう見ない 「グイン・サーガ」◎。双子はもうすこし繊細な絵柄がよかったかなーと思いました。豹頭はかっこいー。画面はなかなか迫力がありました。ノスフェラスのあたりは話も好きだったので見ます。 「涼宮ハルヒの憂鬱」…

「恩寵」職を失ってしまった女性が、ある家にひとめぼれしてしまってそこに住むことにする。そこでは過去のある少女の記憶が交錯して……。すごく現実的な（だけどシビアではない）話なのかと思ったら、ファンタジーな要素が次第にからみあってきた。それがけ…

「金蘭の王国 恋の嵐は王宮に吹いて (角川ビーンズ文庫)」シリーズ第二巻。湿ノ力に対抗するための乾ノ力。二つの力の均衡を守ることにより、人類は生きていける。崩れてきた均衡を守るため、幼馴染の三人は決意を固める。毒薬大好き！な女の子綺理と、ちょ…

「今日はちょうどよい日和だから」で知りました。 http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000233 きたる2009年4月新刊より、すべてのジャンルのハヤカワ文庫をトールサイズ化いたします。（※『宇宙英雄ペリー・ローダン』、『グ…

「金蘭の王国 君とはじまりの約束を (角川ビーンズ文庫)」シリーズ第一巻。湿ノ力を持つ淵妖に対抗するための乾ノ力。国に多く出没し始めてきた淵妖を退治するため、幼馴染の三人は旅に出た。彼らの「罪」をつぐなうことはできるのか……。毒薬大好き！な女の…