読了本
- 「村で噂のミス・シートン (コージー ブックス)」美術教師のシートンおばさま……というよりは、彼女の周辺のひとびとのあたふたを楽しむシリーズなのかも。絵で推理というのは面白い。
読了本
- 「ジャナ研の憂鬱な事件簿 (5) (ガガガ文庫)」高校が舞台の日常の謎シリーズ、完結。思ったより結末感はなかったけど、ミステリ部分は面白かった。次回作はどんなんかなー。
- 「あなたに謎と幸福を ハートフル・ミステリー傑作選 (PHP文芸文庫)」ミステリアンソロジー。全員よく読んでいる方です。ひとつひとつが中編のような深みがあると思いました。
十二国記・新刊・三・四巻も
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新宿紀伊国屋本店で展示等もあるとのことです。
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20190912120004.html
読了本
- 「偽りの結婚は恋のはじまり (ラズベリーブックス)」困窮した令嬢は海を渡り、戦地で入院したという兄の元へアメリカへ行くが、そこで兄が行方不明であることを知る。兄の行方を捜すため、思わず兄の親友の「妻」であると言ってしまうのだが……。手紙のやりとりがほほえましすぎてたまらん。ジュリア・クインはこういうところ上手いよなー、と思います。
読了本
- 「無実の君が裁かれる理由」冤罪がテーマの作品。警察までいかない事件から、警察沙汰の事件まで。いずれもしんどいけど、友井さんらしい少し軽めの文章なのが読みやすさを手伝っていると思う。