読了本
- 「エプロン男子 1 (集英社オレンジ文庫)」「エプロン男子 2 (集英社オレンジ文庫)」つかれた女子の味方の「エプロン男子」のお話。食べることだけはどんなにつかれていてもなるべく省かないようにしています。できれば、おいしいもの食べたい!
- 「金継ぎの家 あたたかなしずくたち (幻冬舎文庫)」「金継ぎ」をしている祖母と同居している女子高生。祖母が故郷を見たいと言い出し……。母子三代の語り手が変わるのがいい感じでした。それぞれの世代の悩みがあるなあ。
- 「魔弾の射手 :天久鷹生の事件カルテ (新潮文庫nex)」知念実希人 さんのシリーズでは、これが一番安定して楽しめる。
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- 「死神憑きの浮世堂 迷宮の戻り人 (2) (小学館文庫キャラブン!)」かつて幼い弟を奪われ、その恨みに捕らわれている人形師、利市。今回出会った美青年の正体は……?おー、面白いではないか。こういうシリーズ好きー。もっと続かないかな。もう彼はレギュラーでよいですよ!
- 「兄の嫁と暮らしています。(7) (ヤングガンガンコミックス)」いい感じの緊張感。線がちょっと太くなったかな?
- 「テセウスの船(10) (モーニング KC)」完結。うーん、こういう終わりか……。さすがにこれは別人だと思います。
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- 「リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ― 綺羅星の覚悟 ― (集英社オレンジ文庫)」騎士団の戦う女の子が主人公の少女小説。前巻最後で無事恋人となった「確信犯」先輩がとことんへたれておりました。おにーちゃんじゃましたれ!
- 「芽吹長屋仕合せ帖 日照雨」ひととひとのご縁を結ぶ、当人のおえんさんには、行方不明になった息子がいて……そんなー。面白かっただけに驚愕。かなしい……。
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- 「転生少女の履歴書 9 (ヒーロー文庫)」ゲスリーがついに動き始めた。こええ。
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員VII」」「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員VIII」」こうきたか……まあ、終わりがあれだったので、おそらく……とはおもいますが、貴族の子たちはふびんだな。
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- 「不穏な眠り (文春文庫)」不運な女探偵(兼古本屋の店員……)の葉村晶のシリーズ最新刊。ドラマ化予定。今回も不運極まってるー!
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- 「要・調査事項です! 2 ななほし銀行監査部コトリ班の選択 (集英社オレンジ文庫)」銀行の監査部が舞台のお話。なかなかに地味だけど面白い。先輩と後輩が両方かわいい。
- 「いつかの岸辺に跳ねていく」ちょっと不思議な幼馴染と、ずっとつかずはなれずだったが……。ヤンキー夫婦が愛おしい。
- 「春待つ僕ら(13) (KC デザート)」最終巻。いい感じにみんな成長してすがすがしい。