読了本
- 「狼領主のお嬢様3 (カドカワBOOKS)」ああ……すげえ好き。ヤンデレが好きなのかなあ、やっぱり。希代の悪女として処刑された過去生を持つ孤児の少女が、「彼」と出会ったら……というシリーズ。今回は王城を訪れた彼らのお話。お互いがお互いを想う様が絶望と紙一重なところがハラハラさを誘うのかもしれない。だいたいの話では、私は「くっつくまで」が至上だと思っているのですが、このシリーズはくっついてからが至上だと断言できる!なぜって、お互いが両想いと知っていつつも、「私のほうが好きだ!」とずーーーーっといいあいつつ、そう思い合っている。しかもその想い方がえげつない。楽しいわぁ……。一番好きなラブストーリーになった。おすすめ……おすすめはしにくいけど、好きです!(告白)
- 「狼領主のお嬢様 1 (B's-LOG COMICS)」そしてマンガ版も好き!このあとの展開が待ち遠しいです。
- 「最果てのパラディン? (ガルドコミックス)」あれ、こんな展開だったか(笑)。登場人物がすごく少ないのですが、ドラマはいっぱい。もうすぐ三巻出るので楽しみです。
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- 「ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 (角川ホラー文庫)」今回もこわっ……しかし、いつもとは違い、進んでおるぞ、ラブコメが……!こよみちゃん視点がないのがいいなあ。これ。
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- 「僕はいつも巻きこまれる (講談社タイガ)」うっかりやさん主人公が次から次へと不幸な目に遭う話。ラスト、わりといきなりかも。
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- 「リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ」謎なタイトル、と思ったら、マレーシアからで過ごした二年半を忘れられない帰国子女の女の子が、俳句に出会う話だった。現代日本の学校で、帰国子女であることは、なかなかに居心地悪そうなところを、考えを変えていく話でした。よかった。
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- 「宝石商リチャード氏の謎鑑定 夏の庭と黄金の愛: 夏の庭と黄金の愛 (集英社オレンジ文庫)」今回のリチャードと正義は、フランスへ!中ボスともいうべき「彼女」とヴァカンスを過ごすことになる。リチャードと「彼女」の感じがものごっつい絶妙。いい嫌がらせ。