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- 「伯爵は棘のある薔薇 (マグノリアロマンス)」反逆の疑いのある女優を、王の命令で調査することになった伯爵。放蕩者として有名な彼が命じられたのは「女装」という大胆な設定なのに、その場面が少なく残念。弟はアホだけど、お互いへの愛は本物でした。
- 「asin:4865545654:title」このシリーズ、原作がものすごく好きだけど、マンガもなかなかよい。原作の魅力がよく受け継がれています。私は廃墟の彼らより、その後のほうが好きなので、このへんすごい楽しい。おすすめです。
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- 「火狩りの王〈一〉 春ノ火」火を使わない世界で、炎魔に脅えながら生きているひとびと。首都に行くように言われた親のいない少女。首都である仕事をするように言われた親を亡くした少年。彼らの世界はまだ交わらず、どうなっていくのかなあ。
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- 「影王の都 (創元推理文庫)」複数の登場人物、舞台の物語がつながっていくところと、ヒロインとの小気味よいやりとりが楽しかった。終盤がいまいちだったので、次回作に期待。
- 「([ほ]4-1)活版印刷三日月堂 (ポプラ文庫)」「([ほ]4-2)活版印刷三日月堂: 海からの手紙 (ポプラ文庫)」再読。このシリーズすごくいいなあ。魂が入ってる。巻数そんなにないし、おすすめです!
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- 「放蕩貴族の天使 (マグノリアロマンス)」史上最低のヒーローと言ってもいいのではないか……というぐらいの最低の放蕩児っぷりでした。ヒロインが襲われたときにやらかしたことといったらもう……おまえは獣か。まああまりにぶっとびすぎて、笑えました。こんなヒーローには、このくらい心の広いヒロインでないと無理ですよね。被保護者がこんな人に惚れたらそりゃー心配ですよ。なんか視点がころころ変わるのがちょっと読みにくかったけど、ひどすぎるヒーロー、面白かったです。
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- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員VI」」本大好きな主人公が暴走気味なところがいい……のかな?シリーズ。アニメも始まりました。今回のラスト近くの笑った。そりゃダメ押しだわ。この子が学校に行くこと自体間違ってるよなー。他の子にトラウマつけちゃうわ。次巻、フェルディナンドが活躍するのかなー。師弟でがんがんいきそーで楽しみ。