読了本
- 「リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ― 綺羅星の覚悟 ― (集英社オレンジ文庫)」騎士団の戦う女の子が主人公の少女小説。前巻最後で無事恋人となった「確信犯」先輩がとことんへたれておりました。おにーちゃんじゃましたれ!
- 「芽吹長屋仕合せ帖 日照雨」ひととひとのご縁を結ぶ、当人のおえんさんには、行方不明になった息子がいて……そんなー。面白かっただけに驚愕。かなしい……。
読了本
- 「転生少女の履歴書 9 (ヒーロー文庫)」ゲスリーがついに動き始めた。こええ。
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員VII」」「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員VIII」」こうきたか……まあ、終わりがあれだったので、おそらく……とはおもいますが、貴族の子たちはふびんだな。
読了本
- 「不穏な眠り (文春文庫)」不運な女探偵(兼古本屋の店員……)の葉村晶のシリーズ最新刊。ドラマ化予定。今回も不運極まってるー!
読了本
- 「要・調査事項です! 2 ななほし銀行監査部コトリ班の選択 (集英社オレンジ文庫)」銀行の監査部が舞台のお話。なかなかに地味だけど面白い。先輩と後輩が両方かわいい。
- 「いつかの岸辺に跳ねていく」ちょっと不思議な幼馴染と、ずっとつかずはなれずだったが……。ヤンキー夫婦が愛おしい。
- 「春待つ僕ら(13) (KC デザート)」最終巻。いい感じにみんな成長してすがすがしい。
読了本
- 「それぞれの陽だまり: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五) (光文社時代小説文庫)」お菓子やさんが舞台で女の子が働くという設定のシリーズが他にもあって、頭の中で設定がこんがらがった。こっちは都会でないところからきた女の子の話。今回はなかなか読ませたけど、よく女だからとか言うところがちょっと好みでない。
読了本
- 「教室が、ひとりになるまで」学園ミステリ。面白かった!
- 「ももせたまみのふたご育児ぷらすわん (SUKUPARA SELECTION)」期待していたよりも数段おもしろかった。ももせさん好きだなあ。私はこどもが好きなんじゃなくて、親からみたこどもが好きなのかも。親が見てないこどもも面白いけどな!