夏空のモノローグ Portable・その2(カガハルルート)
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いつもふざけたような好き好き言ってくる後輩、カガハル君。彼のおもいがけない一面を見てしまってから……。
カガハルが思いを抱えながらも未来を見つめる姿を、主人公が好きになるのはわかりますが、彼の知っている「葵」は、「葵」のすべてではないから、彼女もすんなり受け入れられるのだと思います。木野瀬がふびん……。あと、このルートは、いろんなメンバーが助言してくれるのがうれしかった。みんないい子。どっちかというと、ノーマルエンドのほうが好きだな。
「でも……色んなものを与えてくれるじゃないですか。
俺たちが今こうやってここに一緒にいるのだって、
明日があったからですよ」
カガハル「夏空のモノローグ Portable (通常版) - PSP」(オトメイト・PSP)より
さて、次は……先生は好きすぎるので(井上和彦さんだぜっ)、順当に後輩その2かな。先輩は根幹っぽいからなー。
読了本
- 「黒薔薇姫と7人の従者たち (ポプラポケット文庫)」不思議な転校生、黒川緋那は杏に、「従者になれ」と命令してきた。黒薔薇姫が主人公なセレブなお話……かと思ったら、空手が得意な杏ちゃんが主人公なんだね。その受難の日々を語るお話だったのね。緋那は意外と素直なのがちょっと変わっていました。