なまくらどもの記録 ver.2

読了記録(節操無しエンタメ系)

ボクラノキセキ・ネタバレスギメモ・2018/05/28

 いつ書いたメモか覚えていないが……またメモ。
 

ボクラノキセキ 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

ボクラノキセキ 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

 には謎がいっぱい……最新刊が出るたびに読み返しているのですが、そろそろ整理しないとわかんなくなってきたのでメモです。盛大にネタバレなので、ご注意を……。

 私の予想も入っているので、最新刊まで読んでいる方も予想を読みたくないのであれば読まないでください……。


光の柱出現時の時系列
・バルト負傷(バルト・グレン)バルトのペンダントがグレンへ委譲
・バルト死亡?(バルト・リリー)→リリー治癒魔法使用?→後世で魔法が使用できない?
・グレン告白(グレン・リダ)バルトのペンダントあり・ピアスなし
・グレンがベロニカのピアスゲット→地下へ
・王子にかけよるオーギュスタン死亡(犯人はリュカ)
・王子との対峙(ベロニカ・リダ 王子・ヴィンス・その他)「城を守る!」
・光の柱(ジャレッド・リリー)(ベロニカ・リダ)
・アデル死亡(ベロニカ・リダ)
・リダ死亡(ベロニカ・リダ)
・階段(リュカ・王子・ヴィンス)リュカ、グレンについて王子に吹き込む。
・窓のない石壁の部屋(地下)(ピアスをしたグレン・ヴィンス リュカ・王子)
 →リュカはグレンを攻撃(グレンの兄の依頼)
・窓のない石壁の部屋(地下)(ベロニカ・ヴィンス(負傷)・ピアス*1をしたグレン(負傷) 王子(負傷)・リュカ)
・ベロニカ、地下からグレンを連れて脱出
・ベロニカ(ピアスあり)、グレンを殺す?→魔法で死なせるため→ベロニカ、グレン死亡(王子の「光の柱」の魔法のため)
 →グレンからしたら、また好きなひとを「タンク」として生かすかという瀬戸際。転生後までついていきたいよな。
・カルロ、リュカを発見(カルロ・リュカ(負傷→死亡?) ベロニカ(死亡))王子、それを見ていた?→王子はなぜ死んだ?魔法で死んだのは計算違い?この場で死んだのか?

なぜ城は襲われたのか?
 →【モースヴィーグ本国騎士曰く(建前)】ゼレストリアの王太子・姫が「光の柱」を独占するのを防ぐため、ゼレストリアの参謀とモースヴィーグの王太子と手を組み、姫の身柄を確保し、利用するため。内通者はグレン。(だから脅迫された?)本来は殺したり、光の柱を「使う」ためではない。安全な「部屋」(姫のピアスが通行証)に姫、モースヴィーグ騎士を収容してから「光の柱」を起動する計画
 →【教会曰く(実際は)】モースヴィーグがゼレストリアから「光の柱」を「奪う」ための襲撃。
   →姫を殺せば、「光の柱」を得られない。
 →発動がはやまった。その理由は?ユージンの命令?
  →王子は、なんのために「光の柱」を使い、姫もろとも城の民を殺したのか?
    →生きていれば追われるから殺した?城の人員を殺す必然性は?禁呪の残虐性を示すとか?
   →独断専行と思われた王子に味方するものは誰か?何のためなのか?→リュカ?
 →窓のない石壁の部屋は、安全な「部屋」?破壊されている理由は?ピアスが通行証?銀の鍵は?

最初の事件の犯人はだれなのか?→判明している神官はすべてアリバイあり。リュカ?司教?日野?話し合いに参加していない?
 →皆見のノートを見た人物(御堂、西園、広木、瀬々)に、瀬々以外の不審な者はいない。瀬々でなければ、もともと記憶があった?広木の正体は本編で判明済み。

王子(仮)陣営 仁科(菊池襲撃時のメール受信、廃墟での襲撃時に負傷)、七浦(菊池襲撃、廃墟での襲撃、カラオケ襲撃の実行犯)、大木(土砂崩れの実行犯)、槇(廃墟での襲撃で、仁科を「治療」→仁科が「神官」でない場合は力を喪う?
 →なぜ七浦は黒幕に従っているのか?(勧誘は球技大会の後?)→過去生(コットン)での裏切りをネタに脅迫されて従っている
 →「神官の味方がいてうれしい」のは、神官だけでは?→彼の正体はリュカ?リュカが最初の事件の犯人(しかし、アリバイはある……ただし、リュカ?と一緒にいたと証言している人物はいない)で、王子(仮)陣営の主犯なのか?

渡辺は誰なのか?

皆見への「声」は?→精霊の声(確定)

瀬々の固有魔法は何なのか?

美月は皆見を「治療」?→力を喪う?

結婚式は、どのように「光の柱」に関係しているのか?
 →この儀式によって、王子は「使い手」となることができた。

黒幕(七浦を脅迫、コットンの裏切りを知っている)は誰なのか?
 →決闘の場に黒幕がいた。→仁科?渡辺?
  →いままでの振りからいくと、リュカ=仁科がひねひねひねまくりになっておるというコースかなあ。====

*1:騎士見習いだけではなく王女も同じものをしている。王女はこのとき片耳のピアスがない