読了本
- 「金の王と銀の姫 -神の眠る国の物語- (B’s‐LOG文庫)」ウラル国の王、アレンと元敵国の姫君、パールが政略結婚することになった。最初はわがままなだけだった、まだまだ幼いパール姫が、いろいろと自覚していく様子がほほえましいです。よい番外編。
『人間は、いろんなことで苦しむのさ。だけどね、お嬢ちゃん。今抱えてるその苦しみは、生きている間に感じる様々な苦しみの中でも、最高に楽しい苦しみなんだ。だからね、うんと苦しんでおくといい』
ウラル「金の王と銀の姫 -神の眠る国の物語- (B’s‐LOG文庫)」(剛しいら・エンターブレインB's-LOG文庫)p157より
- 「身代わり伯爵の冒険 第1巻 (あすかコミックスDX)」マンガ版。なかなか。序盤で終わってしまっているのが残念。