2015-06-13 読了本 読書 「デザイン室」装丁家の鈴木成一さんによる自身のデザインの解説など。面白かった〜。装丁は、物理的な本でしか味わえない味があるもので、時に本との出会いを導いてくれるものだけど、じきになくなってしまうものなんだろうなあ……レコードみたいな扱いはさみしい。私が生きている間は残っているといいけれど……。小説だけではない本の紹介もあり、いろいろな本に興味がわいてきます。