読了本
- 「黄金の淑女 わたしは犬じゃありません (コバルト文庫)」愛はあるけど実体はストーカーな王子様にねらわれたびくびく女の子のお話。
- 「その無限の先へ (4) (MFブックス)」「死なないダンジョン巡り」をすることによって金を稼ぐ街での、それぞれの戦い。記録保持者となった二人の初心者が、仲間を得ていく過程が描かれています。そして三人目は……特殊な「性癖」を持つ人物で……(笑)。挿絵……すごい(笑)。これ電車で見られない。ラストの短編はちょっと意外な展開でした。そ、そんなんだったんだ……彼……。おれつえーけーではないので、私でも楽しく読めます。しかし、ツナの謎が全くわかりません。どーゆー方向なんだろう。
- 「現代詩人探偵 (ミステリ・フロンティア)」詩を書く人のSNSのオフ会に参加した「探偵くん」は、10年後ぴったりに再会する場にかけつけた。そこには、当時の半分の人間がいたが、残りの半分は「死んでいる」と告げられて、その真相を知りたくなってしまう。
- 「倒れるときは前のめり」有川浩さんの震災前からぐらいのエッセイ集。児玉清さんに関する話が泣ける。