読了本

• 「落日悲歌―アルスラーン戦記〈3〉 (光文社文庫)」再読。色あせない。ナルサス節炸裂。

• 「恋糸ほぐし 花簪職人四季覚」修行先を追い出された花簪職人が、実家の寺に出戻り、ひとびとの「悩み」を聞くことを始める。そんなに自分で「これをやる！」ということのないふわふわした主人公です。いろんな要素があり、なかなか面白かった。布で作る花簪はちょっと見てみたい。