読了本
- 「遊牧少女を花嫁に (PASH! ブックス)」帰路の途中に出会った少女を見かねて家に連れ帰ったリュザール。彼の住む場所は、彼女にとっては異例尽くしで……。料理もうまそう。チートな花嫁が不幸な目にあいませんように。
- 「契約結婚はじめました。 3 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)」なんだかんだで、尻に敷かれていますな。それでよい。あれ?二巻読んだ気がしていたが……。
- 「また君と出会う未来のために (集英社オレンジ文庫)」彼には、未来である女性と過ごした日々があった。彼には、過去から来たある少女と過ごした日々があった。二人が出会ったその後には……。なるほどー。そうくるか。前作が少しさみしい気持ちが終わったが、今度はほんわかできた。お母さんのエピソードが特にぐっときました。前作「どこよりも遠い場所にいる君へ (集英社オレンジ文庫)」とセットでおすすめです。
- 「ドアを開けたら」うーん、いまいちでした。何がいいたかったのかよくわからなかった。
- 「はしからはしまで: みとや・お瑛仕入帖」現代の1000円ショップ?のような店を営むお瑛。兄に大問題が……?最初の話でええー!でした。まさかそんなこと……ありそうだけど。それでもめげないお瑛が頼もしい。