- 「亡びの国の征服者 1 ~魔王は世界を征服するようです~ (オーバーラップノベルス)」「亡びの国の征服者 2 ~魔王は世界を征服するようです~ (オーバーラップノベルス)」大きな家に生まれた転生者は、よき家族に恵まれて育ったが、貴族のあととりになりゆきでなってしまう。タイトルから想像した物語とは、だいぶ違っていました。二巻で、やっとその序盤が始まる感じです。知識はあるけれど、それを使いすぎず、な感じです。チートすぎない地道な感じがとてもよい。これは続きが楽しみ。おすすめです。二巻の学園編、面白かった!
- 「君と漕ぐ3 ながとろ高校カヌー部と孤高の女王 (新潮文庫)」おーおー、いいね、フォアみたい!
- 「小説の神様 (講談社タイガ)」これを橋本環奈でやるのは……まさにベストキャスト。よすぎ。半分くらい、主人公がへたれすぎてて読んでいてちょっとしんどかったけど、二人がケンカップルな感じが楽しかった。小説が好きなひとにおすすめ。
- 「二百十番館にようこそ」島の別荘をもらったニートが、「ひとりでいきる」ために始めたことは?さすがの加納朋子さん。はずれない。面白かった!最初の主人公はほんとクソだったんだけど、それを自覚して、じゃあどうする?というところです。じわじわ集まっていく仲間と、島の人も楽しかった。おすすめです。
- 「銀杏坂 (光文社文庫)」刑事が巻き込まれるのは、不思議な事件?
- 「狼は眠らない (3) (角川コミックス・エース)」えっ、最終巻?まじか……マンガはまだ続いてほしかった。(もちろん本編も続けてほしかった)よいハードボイルド。
- 「わさんぼん (6) (まんがタイムコミックス)」最終巻。