読了本
- 「この恋を捧ぐ 鉄仮面令嬢はラスボス様の幸福を夢見る (アイリスNEO)」悪役令嬢と言う割には地味子のヘレーネさんが面白かった。
- 「昨日がなければ明日もない」探偵杉村さんのシリーズ。今回は特に女性が印象深かったです。
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- 「蛇苺の魔女がやってきた (創元推理文庫)」シリーズ第三弾。ひとでないものがうようよしている学園での生活を婚約者とともに楽しんでいる綾乃。今回は思わぬ事態が……。どこかトーンが一定の綾乃ちゃんがなんか面白い。
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- 「三連の殺意 (マグノリアブックス)」連続殺人犯と思われる事件が発生したが、以前の「彼」のパターンにそぐわない。その理由は?16歳で殺人犯として刑務所で育った青年の境遇がむごすぎる。そして母の愛は偉大だ。姉もそりゃー屈するわ。これは先が楽しみなシリーズだ。
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- 「神の気まぐれ珈琲店 (二見サラ文庫)」珈琲とおいしいお菓子を食べさせてくれるその店は、神様が経営している……?なんとなく村山早紀さんを想起するような感じでした。青谷真未さんにしてはいいひとすぎるような気も(笑)。
- 「月まで三キロ」SFまではいかないけど、科学的なテーマの短編集。
- 「虫かぶり姫 1巻 (ZERO-SUMコミックス)」やっと重版でた!絵柄のきらきらしさが半端ないけど、コメディ絵柄も好き。原作は挫折したけど、マンガはまだまだいけそうです。おすすめ。
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- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第三部「領主の養女III」」今回は冬のイベントもりだくさん。
- 「ビター・ステップ (ノベルズ・エクスプレス)」介護がテーマのYA。いやー、重いテーマだ……結局本人がどう思うかということが重要なのかも。そろそろ介護される側の気持ちも覚悟しておかないとねえ。
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- 「胡竜の巫女姫 其は国守の鍵 (一迅社文庫アイリス)」二国の王族の血を引く王女が、ある事情のため母方の国へ向かうが……。ヒロインが瑞山さんらしい凛々しく賢い子なので、楽しく読めた。都合がいい、ではなく、ヒロインの力と思えます。