読了本
- 「リバース×リバース 1 (花とゆめCOMICS)」天乃忍さんの新作。
読了本
- 「風の王国 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」「風の王国 天の玉座 (コバルト文庫)」「風の王国 女王の谷 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)」他の吐蕃な話を読んでいたら再読したくなって再読。皇帝の姪として生まれたが、母親に憎まれていた翠蘭。それでも、周囲の人に愛されておてんばに育った彼女は、皇帝から吐蕃への嫁入りを命じられる。吐蕃へ向かう翠蘭が出会ったのは……。こんな少女小説っぽいあらすじですが、この後の翠蘭の怒涛の人生が待ち受けていると思うとたまりません。講談社文庫から出してみたのも納得。十二国記ばりのそれぞれの人物の人生がよだれもの。しばらく読み返そう。ラセルはこの時代はかわいいのう。
- 「親王殿下のパティシエール (ハルキ文庫)」中国人の母を持つフランス人のパティシェールが、中国人の皇子のお抱えに?謎がありつつ、おいしいもの好きな皇子様が楽しい。どこかユーモラスなマリーの生活がとても楽しかったです。期待していたより数倍面白かった!おすすめです。続き読みたい!
「だが、それは無限に食べられる」
「親王殿下のパティシエール (ハルキ文庫)」(篠原悠希・ハルキ文庫)p254より
リングフィットアドベンチャー
読了本
- 「エリスの聖杯 (GAノベル)」かつて断罪された悪役令嬢が自分の目の前に現れた?いいこだけど損をする令嬢として育った彼女の選択は……。これはレーベル違うけど、少女小説だな。完結はしてないです。まだまだ謎はこれから~。
- 「競歩王」かつての天才高校生作家が、大学生となって特に売れているわけでもないけど作家でいた。彼の新しい題材は「競歩」?額賀澪さんのいつものちょっと暗い感じ……?と思って読み始めたら、予想以上に面白かった。ちょっと変わったかも。
- 「狼領主のお嬢様 2 (B's-LOG COMICS)」半分くらいヒーロー不在ですが、これも欠かせない……。
- 「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。 3 (Regina COMICS)」悪役令嬢は、やっぱり眺めているほうが楽しい、と思わせてくれる。王子様の黒々しさが神々しい。
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- 「威風堂々惡女 3 (集英社オレンジ文庫)」今回は威風堂々さが物足りなかった。
読了本
- 「流転の貴妃 或いは塞外の女王 (集英社オレンジ文庫)」中原に嫁に出されることになったもと後宮の一妃。太っているとさげすまれていた彼女だったが、彼女にはほかの人にない商才があった。遊牧民族の夫に、彼女ができることは?年下夫が萌えます……!昔のコバルトにあった熱を思い出します。面白かった。
- 「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! アンソロジーコミック (ZERO-SUMコミックス)」空倉シキジさんのが一番よかった。